日本時代は「アシーガー」チャムロ語では「ウナイ・ダンクロ」通称は「ロングビーチ」の思い出し風景をお知らせします。
最初は、釣りをしていたら突然雨が降り出し、岩穴に避難したときの写真です。
リサマさんも、濡れるのは嫌いだと言って、一緒に雨宿りをしました。
雨宿りしながら聞いた話では、雨が降り出すのは潮が満ちてくる前兆だそうです。
沖の珊瑚礁にも、大きな波が打ち寄せ始めました
早速リサマさんさんは、大きな平鯵を釣り上げました。
チャムロ語では、この魚を「タラキット」と言います。
Emiiもこのすぐ後に、これより少し小さいタラキットを釣りました。
昼はホテルで刺身にしてもらい、美味しい昼食を頂戴してきました。
我々が釣りをしている間に、ベンさんは真っ暗なリーフを歩いて投網をしていましたが、イセエビや蟹を手掴みで捕まえてきました。
真っ暗なリーフで投網をしているので、魚が見えるのか?聞いてみたら、
「海の中のリーフはいつも同じところにある。魚も同じところに集まって餌を食べている。だから同じところに投網を投げれば魚は獲れるのだ。」
と教えてくれました。
それから数日後のことです。
潮が引くのを待って、ベンさんが沖の環礁へ投網漁に出かけました。
後方に見える島は、サイパン島です。
見て下さい。
暫らくすると、沢山の魚を獲って戻ってきました。
獲った魚は、目玉に6番線のような太い針金を通して持ち運んでいるのだそうです。
もう針金一杯に獲ったので、一旦置きに戻ってきました。
そして、二本目の針金を持って又沖に向いました。
二回目の収穫も、この通り大漁でした。
褒めると言うより白爺は呆れて眺めていました。
その夜は、ベンさんの家で早速パーティをしてビールを飲みました。
その美味しいこと、天下一品。ヤメラレンナー!
この日は、フィリピンの友達とデナーパーティ(おにぎり弁当食べる会)を兼ねた夜釣りに出かけました。
Emiiは、専用のアイスボックス椅子に座って竿を入れています。
当たりは、全くありません。
少し薄暗くなってきました。
遠くで竿が曲がっているので、釣れたのか聞いたら、「テニアン島を釣ってしまった」の返事が返ってきました。
娘さんたちは、釣には興味がないので、トランプ遊びに興じていました。
魚が釣れないから、そろそろ食事にしようか?と集まったところです。
この日は、白爺が30cm位のハマフエフキ(マフティ)を1匹釣り上げただけでした。
今回はここまで!
最初は、釣りをしていたら突然雨が降り出し、岩穴に避難したときの写真です。
リサマさんも、濡れるのは嫌いだと言って、一緒に雨宿りをしました。
雨宿りしながら聞いた話では、雨が降り出すのは潮が満ちてくる前兆だそうです。
沖の珊瑚礁にも、大きな波が打ち寄せ始めました
早速リサマさんさんは、大きな平鯵を釣り上げました。
チャムロ語では、この魚を「タラキット」と言います。
Emiiもこのすぐ後に、これより少し小さいタラキットを釣りました。
昼はホテルで刺身にしてもらい、美味しい昼食を頂戴してきました。
我々が釣りをしている間に、ベンさんは真っ暗なリーフを歩いて投網をしていましたが、イセエビや蟹を手掴みで捕まえてきました。
真っ暗なリーフで投網をしているので、魚が見えるのか?聞いてみたら、
「海の中のリーフはいつも同じところにある。魚も同じところに集まって餌を食べている。だから同じところに投網を投げれば魚は獲れるのだ。」
と教えてくれました。
それから数日後のことです。
潮が引くのを待って、ベンさんが沖の環礁へ投網漁に出かけました。
後方に見える島は、サイパン島です。
見て下さい。
暫らくすると、沢山の魚を獲って戻ってきました。
獲った魚は、目玉に6番線のような太い針金を通して持ち運んでいるのだそうです。
もう針金一杯に獲ったので、一旦置きに戻ってきました。
そして、二本目の針金を持って又沖に向いました。
二回目の収穫も、この通り大漁でした。
褒めると言うより白爺は呆れて眺めていました。
その夜は、ベンさんの家で早速パーティをしてビールを飲みました。
その美味しいこと、天下一品。ヤメラレンナー!
この日は、フィリピンの友達とデナーパーティ(おにぎり弁当食べる会)を兼ねた夜釣りに出かけました。
Emiiは、専用のアイスボックス椅子に座って竿を入れています。
当たりは、全くありません。
少し薄暗くなってきました。
遠くで竿が曲がっているので、釣れたのか聞いたら、「テニアン島を釣ってしまった」の返事が返ってきました。
娘さんたちは、釣には興味がないので、トランプ遊びに興じていました。
魚が釣れないから、そろそろ食事にしようか?と集まったところです。
この日は、白爺が30cm位のハマフエフキ(マフティ)を1匹釣り上げただけでした。
今回はここまで!
白爺は30cmくらいの魚を釣ったと書いたのですが、写真を見るともっと大きいようです。
「逃がした魚は大きくて、釣った魚は小さい」といいますが、写真を見て35cmに訂正します(笑)
今日、北茨城の大津港で美味しい刺身と地魚寿司を
食べてきました。
でも、テニアンの刺身には叶わないでしょうねぇ
滞在中は大変お世話になりました。
マルポの井戸は、本当に嬉しく感謝していますよ。
6月8日から又行きますので、またお世話になります。
リサマさんは本当にサンタクロースみたいでしたねー。
毎日4:0Amからの魚釣りには、疲れました。
夜は良いのですが日本の2:30Amに毎日起きるのは堪えますねー。
「今度おにぎり弁当食べる会」にご一緒しましょう。楽しみです。