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寺院の廊下の下を通って奥の院に向かいました。
本殿から奥の院へ向う途中には、千本幟がはためいています。
一つの願い事につき1本の幟を揚げて祈願するのだそうですが、2ヶ月飾ってもらって2千円の祈願代を納めるのだそうです。
参道には見渡す限り幟がはためいていて、壮観な眺めでした。
幟の道を過ぎると狐の塚が現れます。
この景色を眺めると稲荷神社のように見えますが、狐が外にいるのでこれもお寺なのでしょう。
狐も奉納される方が多いそうで、値段によって大きさが違うのでは?と凡人は考えながら眺めてきました。
仏典を口に咥えている狐も祀られていました。
見てください。
右も左も狐の像に埋め尽くされています。
何故お地蔵様のような前掛けしているの・・
一段高いところには、威厳のあるお狐様が睨んでいました。
白爺は、騙されないうちに奥の院へ向いました。
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