発電風車の上に太陽が昇ってきました。
部屋の窓から夕日と日の出が見られるとは幸いなことです。
日が昇ると釣り船がホテルの目の前まで近づいてきました。
遠くにも多くの漁船が見えます。
浜辺には釣り人が集まってきました。
砂浜の男女は暫く釣っていましたが、魚が居ないのか途中で場所を変えていました。
テトラポットの上で釣っている人は白爺達がホテルを出るまで釣っていました。
冬の日本海は大荒れするのですが、初夏の海は静かに凪いでいます。
島根半島がはっきりと見えました。
釣り人を眺めていたら朝食になりました。
白爺は朝から一杯やって上機嫌です。
お膳の上には鯵と違い鰈が焼き魚として乗せられていました。
若狭湾の小浜で食べていた小鰈の味が忘れられない白爺には、最高のご馳走でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます