フレミングホテルは大改造(2014.6テニアン旅行０９）

白爺がテニアン滞在中の部屋に決めているフレミングホテルの１０１号室は、目下工事中でした。
そのため今回宿泊する部屋は106号室になりました。

１０１～１０４号の部屋はこの様な造りですが、106号室は大きな部屋で、魚釣りのグループがよく利用していた部屋です。
大きな部屋に二人だけで入っていると、他人の家に泊っているようで落ち着くことが出来ません。

             

ホテル大改造の模様を写真に残しておきました。
各部屋のエアコンは全て取り換えるのだそうです。

二階の部屋も取替が完了。
古い機械はホーンさんの息子ジュンさんが下に吊り降ろしていました。

              

下ではホーンさんの孫になるナップーが、二階から降ろされた古い機械をトラックに積んでいます。
因みにホーンさん宅は、フレミングさんのファミリーです。

ナップーは、小さい時には白爺の背中に負ぶさって泳ぎをしていた子供ですが、今年は中学を卒業したとかで白爺が見上げる背丈に変わってしまいました。
今でも白爺の名前を呼び捨てで呼びますが、子供の成長は早いので驚きます。

            

積み上げた古いエアコンは何処へ持って行くのでしょうか？

部屋の中を見ると、壁にはブロックのコンクリートが見えました。
白爺の泊っている部屋は、セメントで塗り上げてありますが塗装はまだです。

             

「この改造費用は膨大な額になるだろうな」と白爺は要らない心配をしています。
大改造をするのですから、沢山の利用客があるようにと念じながら白爺は眺めて来ました。