ホテルの周りは花一杯（13.08野辺山曾孫旅⑦）

 白爺は、涼しいホテルで熟睡しました。
朝５時に目が覚めたので窓から外を眺めると、昨夜の満月が八ヶ岳の左方向に沈むところでした。

猛暑を避けるシーズンなので、ホテルは満室になっていました。
駐車場にこれだけ多くの車が停車しているのを見るのは初めてです。

                

白爺はテラスに出て、日本一高い所にあるＪＲの踏切を眺めていました。

すると小海線を佐久行きの電車が通過しました。
滅多に列車が通過しないため、写真が撮れたのは幸せです。

                   

７時半から朝食なので、それまでの時間を利用して次女とホテルの周りを散策しました。
ホテルの敷地を出ると、小さな空き地でも綺麗な花畑になっていました。

見渡す限り、赤いサルビアの花が咲いています。

                  

飼料で作られた牛も花畑の側に立っていました。
飼料で作られた牛は村のシンボルのようです。

東京では朝でも暑くて歩く気がしないのですが、八ヶ岳山麓は涼しいので早朝の散歩は快適でした。

                 

コスモスが沿道に秋の景色を添えていました。

 コスモス街道ですねー。