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フレミングの人たちが、タチョンガビーチへ泳ぎに行って休んでいたら、メリケン松から小鳥が落ちてきたので拾ってきました。
少々目のあたりを怪我しているようですが、レストラン横のパパイヤにとまらせたら、小さい足で葉の茎に留まってくれました。
白爺は、「親もいないのに拾ってきても死なせてしまうのでは?」と心配して見ていました。
するとパンは食べないが魚の切り身を小さく切って与えると食べることがわかりました。
それを知った白爺は、釣りの餌に確保している「鰹のハラモ」を小さく切って、毎日小鳥に与えることにしました。
手の指に持った餌を咥えて、頭を振りながら飲み込む姿は、本当に可愛らしいものです。
餌を与え始めて二日目になると、少し元気になり羽ばたく真似もするようになりました。
しかし、次の日に見るといないので驚いていたら、フレミングさんの豚小屋近くに持って行って餌をやっていると聞いて安心しました。
今頃どうしているでしょう?
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