ボートハーバーは静かでした（09.06テニアン⑪）

昔は毎日のように魚釣りに来ていた、ボートハーバーに来ました。



半年振りに来てみると、ボートを接岸する場所が立派に造られているのに驚きました。
前に見たときは、左手の階段がボートの接岸場所でした。
この接岸桟橋の先で、今船の停まっている後にボートの係留場が造られています。

　　　　　　　　　　　　

かおりちゃんと係留場に入ってみました。
そこには、立派なボートが繋がれていました。



彼女に誰の船か聞いてみたら、超驚き！
ご主人のボートだとの返事が返ってきました。

ご主人の名前は通称「マササン」です。

　　　　　　　　　　　　　　　

因みに、「マササン」のホームページ・アドレスをお知らせしましょう。
気軽に照会して見るのもよいのではないでしょうか

マササンのブログ
http://crowsnests.blog9.fc2.com/



ボート桟橋の下を覗いてみました。
桟橋の上からでも、可愛い熱帯魚が泳いでいるのが見えました。
パンをやっていたら、遠くから大きな魚が飛び出してきたので驚きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

別の日ですが、ボート接岸の桟橋を見に行ったら、リサマさんさんの息子がボートの夜釣りから帰港したところでした。（手前は従兄弟）



釣果を聞いたら、クーラーを開けて見せてくれたうえに、６匹も大きな鯵を頂戴してしまいました。
ホテルに戻りドミンゴさんに料理を頼み、夜は鯵の酢〆で一杯やることが出来ました。



ボートハーバーの右側入江には、竹の浮きをつけた生簀様なものが造られていました。
話を聞いたら、小さいＥＥ（平鯵の子供）を入れて養殖しているという人や、アワビの養殖をするようだという人がいて、何をしているのかハッキリしませんが、市長の指示によるものでセキュリティが２４時間テントを張って見張っていることだけは間違いありません。

　　　　　　　　　　　　　　　　

ハーバーの左側には、米軍が造った大きな港があります。
サイパン航路のエキスプレスが停まっているのが見えますが、この船も先ごろまでは毎日数便のサイパン往復をしていましたが、現在は月・水・金・の３日に１往復するだけに変わりました。
テニアンに船で渡ろうとする人は、このことを注意して計画を立ててください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

タチョンガの浜では、ＥＥを投網で取っている知人がいました。
今年は、時期が遅れているのか、釣果が上がらないと嘆いていました。



最後に出てきたこのワンちゃんは「ちび」です。
中村ダイビングの犬ですが、１０年以上前・まだ生まれて間もない子犬の時に、白爺たちが桟橋に釣りに行くと必ず付いてきていたので、その頃からの付き合いをしています。
今回も、久しぶりの再会を喜んで、朝の散歩には必ず付いてきてくれました。


　　　　　　　　次は、「ガンちゃん農場でボージョボーの種を取る」の予定です。　
　　　　　　　　　　　　　　　

緊急連絡です！

白爺がテニアン滞在中に収録された「テニアン玉砕の内容」が、次の予定で放映されるそうです。
興味のある方は、忘れないで見てください。

８月１０日
ＴＢＳ系（「みのもた朝ズバ」を放映している）テレビ局が「最後の赤紙配達」で放映予定。
８月１０日午後９時から
鳥取の磯部さん（白爺のブログで紹介した水兵さん）がテニアンで立ち会っていました。　

８月１１日
ＮＨＫ　ＢＳハイビジョン
７時から（午前か午後かは確認できなかった）
福島県の伊藤久雄さんがテニアンで立ち会っていました。