『ありえない決断、フォーチュン誌が選んだ史上最高の経営判断』2013
ジョブスを呼び戻したアップルの取締役会、社内大学を創設したGE、デミングをの品質経営に転換したトヨタ、社員を世界中に有給派遣したサムソン、インテル・インサイドで躍進したインテル、など、歴史に残る企業の意思決定をフォーチュンが厳選してノンフィクション風に読みやすく構成している。
企業の意思決定は多数の意見を聞き、議論に議論を重ねて . . . Read more
『一般教養としての宗教入門 基礎から学べる信仰と文化』
中村圭志著、2014年
文字どおり大学の一般教養科目で宗教学を履修したことがある。故仁戸田六三郎の名物講義で大教室で全員の出欠をとるだけで終わることもあった。 そんなことを思い出して、新幹線の駅でこの本に手がのびた。
日本人は無宗教、西欧人は敬虔なクリスチャン、イスラームは何かと原理主義、、、など、宗教についての理解は浅く皮相的である。
著 . . . Read more
2月の祝日は水曜日で。午前にコメダ珈琲店でブランチして、畑でダイコン5本取り入れて、午後は4時間のトレーニングに。極めつけは75分間のボディバランス、ボディアタック、ボディコンバットのミックスレッスン。ジャンプ パンチ、キック、バランスと全身運動で完全燃焼、と言うか、筋肉疲労。
土曜の朝に今季最後の薪を仕入れて、ジムで軽めのメニューをこなす。夕方、成田クラウンプラザでバレンタイン・ディナー。最上 . . . Read more
高倉 健 著、2003年
2014年、83歳で他界した俳優、高倉健のエッセイ。無口で多くを語らない健さんのイメージがあるが、2000年にかけてラジオ番組をもっていたとのこと。このエッセイ集はそのラジオ番組のトークがベースになっている。
仕事の合間に石垣島や西表島でダイビングしたり、隠れ家レストランでディナーしたりする健さんはどこか微笑ましい。イタリアの街を旅する健さんはやはり格好いいが、京都でもシ . . . Read more
2014年、主演 吉永小百合、阿部寛、竹内結子、笑福亭鶴瓶
房総半島のとある岬でカフェを営むえつ子と周りの人々の心の交流と人生模様を描く。人への思いやりと人生をやり直し、生き抜く勇気をくれるヒューマンドラマ。
In-flight movie review: "A story of a light house cafe"
2014
Staring: Sayuri Yoshinaga
A human . . . Read more
ちょっと若い旧友(?)たちと新橋OCL飲んだ金曜は、午前様で帰宅。楽しく飲んだが、ややグロッキー気味。弱くなった。それに引きかえ、ちょっと若い旧友たちは、上海帰りで成田から、もうひとりは新潟出張帰りから直行。もうひとりも残業で最後に駆け込み。みなさん多忙で結構なことである。
いつもどおりに起こされた土曜の朝にボンヤリしていると、義父から電話で義母の墓参りに行くと言う。命日であった。明日は雨模様の予 . . . Read more
加藤俊徳、2010年
『脳の強化書-2』(2014年)を先に読み、遡って読む。
いわゆるボケ防止を目的とする「脳トレ」ではなく、積極的に脳の力を思考、伝達、感情、理解、記憶、視覚、聴覚などを司る脳の部位ごとに分類し、トレーニングのメニューを提示。脳の欲求を呼び起こし、刺激を与えながら、脳力を高めるアイデアが豊富。
Book review:"Empowering your brain-1&2"20 . . . Read more
旅疲れの週末だが、ジムのメニューをこなす。ボディバランス、ボディパンプに筋トレ。
二週間ぶりの畑はまだダイコン。大小8本収穫。今月いっぱいはダイコンに困ることはない。
寄付金控除などで確定申告。退職、転職、掛け持ち、個人年金と、例年になく苦労したが、結果は追加徴税となり、脱力感。
After trips to Okinawa and Shanghai, had a quiet weekend j . . . Read more