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受験における数学と理科の本質的な違い

2008年08月17日 01時23分26秒 | 大学受験
理系科目と言われる数学と理科(物理・化学・生物など)の本質的な違いは、おおざっぱに言えば、ひと通り教科書をやり終えたところで理科はある程度点数が取れるようになるけど、数学はそこからがスタートなところ。
受験勉強レベルでは理科は帰納法的な科目だが、数学は演繹法的に勉強する必要がある。
これは数学と理科の関係だけじゃなくて、英語・国語は数学と同様、教科書を終えるところがスタートで、社会(地理・歴史・政治経済など)は理科と同じ。
これが「暗記科目か否か」に通ずるところ。
理科社会はインターネットで検索すれば答えが出ているけど、英数国は答えが見つからない。

以上をふまえ、効率的な学習方法を模索中。
俺の場合は時間をかけて反復練習以上の方法はないんだけどね。

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