リカルデントをかみながら

社会人受験生のブログおわりました。

受験勉強の反省

2010年09月25日 01時44分39秒 | 大学受験
「ああしておけば良かった・・・」という反省を書きます。必要ならば反面教師にして下さい。

1.数学IIICを取り組みはじめるのが遅かった
「数学IAIIBが完璧になってから」と考えており、もちろん完璧になることなんてあり得なく、慌てて5年目(最終年)の2月から取り組みはじめた。
ひと通りは3ヶ月ほどで終わったけど、それだけでできるようになる科目ではなく、そこからがスタートと言えるので、結局11月末までの半年ちょっとしかやらなかった計算になる(12月からはセンター対策に集中したため、手つかず)。
さらに言えば、大学で必修の数学の授業があり、数学IIIをやってきていることを前提に授業が行われるため、苦労した。
数学IIBをひと通りやったところではじめればよかったと思っている。

2.理科、特に化学に本格的に取り組みはじめるのが遅かった
代ゼミTVネットの「基礎から学ぶ化学I」は早々に見切りをつけたんだから、独学しようなんて思わずもっと早く東進に通っていればよかった。
4年目からなんて遅すぎた。

3.2次試験対策
5年目まで、2次試験を受けなかったのは痛かった。
雰囲気がわからないという点で。
前期高知で失敗してからわかるなんて遅すぎた。
前年にでも、どっか受けておけばよかった。
落ちるの前提で受けるのでも、2次試験の面接を受けるのは1万7千円の価値はある。

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