リカルデントをかみながら

社会人受験生のブログおわりました。

センターラスト

2005年11月29日 02時01分39秒 | 大学受験
化学。30点。
とりあえず、おいておく。
世界史なんてものもあるけど、手をつけていないからこれもとりあえずおいておく。

で、900点中合計592点。得点率65%。前回8月とほぼ変わらず。
ただ、理系科目の点数の比率が上がった。
あとは、点数で出てこない「手応え」を感じる科目が若干。

今後の方針
1月20,21日のセンターまであと50日ほどしかないけど、優先順位は数学1A・2B(特に三角関数)、化学(とりあえずモルの計算)、生物(浸透圧とかその辺)、政経、現代文、英文法・語法(新英頻)、ヒアリング。

数学2Bと化学で合わせて100点(200点中)は欲しいな。

センター続きその2

2005年11月28日 02時42分22秒 | 大学受験
2001年度、英語と数学ⅡB。化学はできず。

英語 178点
文法で落とす。
伊藤和夫の「新英頻」でブラッシュアップ!

ヒアリング(苦手)があるので、ペーパーの部分では一点も落とせない。

数学ⅡB 40点
微分・積分の第1回目のところを代ゼミTVネットで見逃してしまったので、それ以降の分野が未習。
自力でやるしかないか。
あと、三角関数は練習量が足りず。
理解+練習どっちが欠けても点には結びつかない。
数学ⅡBは、理解していても練習が足りないので、点が伸びないなあ。

センター続き

2005年11月27日 01時15分24秒 | 大学受験
2001年度続き。

生物1B 81点
Bの部分がわけワカメ。
たぶん、高校時代にもやってないなあ。
代ゼミTVネットでも未習。

日本史B 68点
室町以前が取れない。
数百年も前のことだから忘れているっぽい。
近現代は、まだ100年前前後のことだから、覚えているのか?
ただの興味の問題だろうな。

政経 64点
問題をこなさないとなあ。

残りは、化学1b、数学2B、英語。
明日終わるかな。

こたつこたつこたつ

2005年11月25日 01時50分47秒 | 大学受験
先週末から急に寒くなったので、こたつを標準装備した。

ぬくーい。

勉強はかどるべ!と思ったら、案の定こたつで寝とった・・・

センター試験の過去問週間開始。
2001年度本試。
センター数学Ⅰ・Aは68点、前回より微増。
前回って、夏前じゃん。さぼってたなー

分野によって取れる取れないがはっきりしている。
これは他の理系教科でも同じだけど。
数学は選択問題があるのでまだ救われる方。

今週末に、2001年度本試を一気に終わらせる。
目標は7科目900点中7割、630点。
英語、国語、政経で稼がんばー

小さな成功体験。

2005年11月21日 22時13分23秒 | 大学受験
何事も小さな成功体験を繰り返していくことで自分に自信ができ、やる気も起きる。
いきなり、できもしないことや高いハードルは越えられない。
それは、チャレンジしようとするやる気すら奪う。

これは、勉強だろうとなんだろうと、同じこと。
つまずいたら、基本に返る。
捜査の基本(?)

4大予備校比較 第4回最終回、東進

2005年11月06日 00時55分44秒 | 大学受験
最後に、東進。
ここは、特に現役生の獲得に力を入れている。
特徴は、東進衛星予備校と呼ばれる、DVDによる授業。

特に、有名講師の授業を直接聞くことのできない地方にあると、そこで有名講師によるDVDの授業を受けることができる。
DVDの授業を受けることに拒否反応を示す人もいるけど、正直しょぼい田舎の予備校の授業と比べて質は段違い。
講師は、自前で育てるというよりも代ゼミや駿台、河合からお金で引っ張ってきている場合が多い。
東進のせんせが書いた本が受験生の間で一番売れているという事実は、東進に来る前からネームバリューで書いているからというのが真相。

ところでDVDでは、いつでも見られる、眠ってしまったりして聞き逃したら巻き戻せるし、よくわからなかったら巻き戻せる。
いらない雑談は、2倍速とかで飛ばせる(笑)。

これは他にない魅力。
自分も代ゼミTVネットで録画してみているけど、巻き戻し、早送りを駆使している。
(リアルタイムの授業だと必ず眠くなる時間帯があるけど、テレビモニタの授業だとそれがないのはなぜだろう。)

いつでも見られる、となると見ずにだらだら後回しにしてしまいそうになるけど、各校舎に担任というのがいて受講指導していくのでモチベーションは常に高められた状態でいられる(たくさん受講を促して金儲け主義だと言う批判も、ある)。

4大予備校比較 第3回、河合塾

2005年11月05日 10時38分00秒 | 大学受験
河合塾。ここは、「机の河合」と呼ばれている(笑)。

ふつう、予備校の座席は座り心地など全く無視した長机とイス(場合によっては長椅子)で、消しゴムを使うとガタガタして隣の席の人が迷惑を被る構造になっているけど、河合は小学校から使い慣れた1人ひとつずつの机。
これが隣とくっついて並んでいるので結局ガタガタするんだけど、ほかの予備校にはない机なのでそう呼ばれている。

河合塾は、とりわけ特徴はないけど国立私立文系理系オールラウンドに対応している感じ。安定感と安心感がある。
生徒も落ち着いている。

4大予備校比較 第2回、駿台

2005年11月03日 18時20分55秒 | 大学受験
駿台。浪人中の2年間お茶の水に通った。
「生徒の駿台」と呼ばれるだけあって、生徒はまじめ。
別の言い方をすると、男女関わらず浪人生特有の暗さがあった。

経営難がいわれているけど、どうなんだろう。
給料が他の予備校より安いので人気講師が引き抜かれてしまう傾向がある。
今代ゼミTVネットで英文法を教えいている仲本浩喜せんせは、駿台で2年間教えてもらった。
雑談が面白く、その内容を今でも覚えている。
代ゼミTVネットでも似たような雑談をしているけど、TVネットは放送大学みたいな1人語りなので面白さはいまいち。
ちなみに上智大学外国語学部英語学科出身なので、雑談・文法とも上智大学ネタが多い。
独特の英語の問題を出題する上智大学の受験希望者は、英文法は仲本せんせについていけば万全。

駿台は、国立理系が強いといわれている。
自分は、私立文系コースに行ったけど・・・
私立文系の一番いいコース(早慶コースといわれている)でも、早慶上智に入学する人は30%ぐらい。
自分も在籍していたこのコースは、250人中100人は早慶レベルに受からない。
早慶数千人というあれだけの合格者数を生み出しているのは、実は東大コースの人たち。
在籍コースよりもそれより偏差値の低い大学にたくさん受かるのは、駿台に限らずすべての予備校の傾向。
早慶コースの人は、、マーチ(明治・青学・立教・中央・法政)レベルには6割以上受かるのかな?

あと、伊藤和夫せんせが作り上げた「駿台英語」と呼ばれる構文重視の英語が特徴。
これは(理屈っぽい)自分には性にあった(単語を軽視して失敗したが・・・)。
日本史とかすでに忘れてしまったけど、英語の構文は自転車の運転同様身に染みついているので、忘れるということがない。
駿台英語とは、そういう英語。

総合的に、通うにはいい予備校であることは確か。