リカルデントをかみながら

社会人受験生のブログおわりました。

TOEIC

2006年07月14日 01時00分46秒 | 大学受験
英語の勉強をかねてTOEICを受けることにした。
英語の勉強なら、会社の人にばれても問題ないしね。
本来なら仕事上情報系の資格試験の勉強をしていないといけないもんだろうけど、取るきないし。
そもそも情報系の資格の意味は、就職活動に役に立つというものが主だ。
まあ、体系的に知ることは大切だけど・・・だけど、サーバーの知識なんて実際にサーバーを触ってみないとさっぱりわからないし、逆に触れば何とかなる。
最近サーバーを(壊れない程度に)いじっていることが多いので特にそう思う。
パソコン本体も、WindwosXPも同様。

話を戻して、以前ちょびっと就職活動をした時にTOEICを受けてみたけど・・・散々だった、特にヒアリングが。
筆記の半分しか点数がなかった。
結構慣れの部分も大きいので、きちんと勉強してから受けてみる。
受験日は、9月24日。
2ヶ月あるな。
TOEFLも考えたけど、受験料が170ドル?とかあり得ない金額なので断念。
こっちの方が留学目的の試験なので学校・研究レベルの英語という点であっていたんだけど。
TOEICは社会人・企業向けの内容。

とりあえず、単語、たんご、タンゴ。

成功体験続き

2006年07月07日 23時53分02秒 | 大学受験
勉強は最も得やすく身近な成功体験、って昨日かいたけど、それは大学受験までね。
大学からのは勉強ではなく「学問」になっていって、それはスポーツなんかと同じで努力である程度までは達成可能だけど「相手」がいる。
その相手よりも上に行かないと到達できないところがある。
また、「相手」だけじゃなくて「仲間」とか「周りとの相性」とか運とかいろいろな要素が絡んでくるのもスポーツなんかと同じ。

また大学受験までの「勉強」に話を戻すと、これは教えてくれる教師とか一緒に切磋琢磨する仲間とかはもちろん結果に影響を与えるけど、それでも他の事象に比べると遙かに純粋に時間と努力とが一定の結果と結びついている。

最も身近な成功体験

2006年07月06日 23時57分06秒 | 大学受験
よくわからなかった「数列」がわかるようになった。

勉強、とりわけ高校までに習う勉強って時間をかければ誰にでも到達可能な成功体験を与えてくれる、最も身近な存在だと思う。

成功体験って世の中にそれほど多く転がっているものではない。
子供の時はスポーツ、けんか、トランプ等のカード・ボードゲーム、クイズ番組等で得られる場合もあるし得られない場合もある。
なぜなら、それらには必ず「相手」がいて、誰かが勝てば誰かが負けるようになっているから。

勉強は、誰かと得点を競って競争しているように見えるけど、本質的には違う。
成功体験を得るか、得ないかだ。
この勉強と同じたぐいの成功体験は、絵を描く、英会話、習字といった習い事(但しそれらがコンテストにならない場合のみ)、ロールプレイング等のちょっとずつエンディングに近づいていく類のテレビゲームが当てはまる。
そのことにどれだけ時間をかけて、どれだけ本質を見極めるかで習得するかしないかをわける。
スポーツなんかも練習すればするだけ伸びるけど、相手がいるということ自体で必ず成功体験を得られるわけではないという違いがある。

勉強の成功体験は、かける時間が人によって教科ごとに長短があって、学校で習う量が自分のかける時間より多いとついて行けなくなってしまうのが現在の学校教育の欠点。
それがなければ、成功体験の積み重ねをすることで勉強で学んだ内容そのものよりも「成功体験を得た」という自信とそれを得るまでのプロセスを他の物事にも当てはめることで、世の中に出てから役に立つと思う。