リカルデントをかみながら

社会人受験生のブログおわりました。

元素記号の不思議

2009年05月28日 21時28分11秒 | 大学受験
元素記号にはJとQを使ったものがない。

テストには出ない無駄トリビア。

追記
熱化学方程式で、求める熱量を一般的に「Q」っておくけど、Qが元素記号に使われていないことと関係あるのかな。
元素記号と見間違わないという利点はある。

難関大本番レベル模試 第1回結果

2009年05月25日 22時00分01秒 | 試験
2次試験対策として受けた、2週間前に受けた模試の結果が帰ってきた。

英語(リスニング含む) 113/250 英作文とか難しい。
数学IA・IIB・IIIC 69/200 解答作成の勝手がわからないこと多し。
化学I・II 54/100 計算問題に慣れないと。
生物I・II 43/100 記述問題が多い。あやふやな知識だと減点される。
小論文 25/100 適当に書きすぎた。

マークオンリーのセンター試験と異なり、記述式の模試はかなり久しぶり。
まずは慣れようというところ。

英語はボチボチ始めよう。通っているところに置いてあるNatureを読もうと思ってる。

数学は今まで通りのペースで。

生物、化学は今のペースで得点源にできそう。

物理は二次試験では使わないけど、センターレベルをクリアしないと。

小論文は、いろいろ試してみる。文字数オーバーしてみたり、変なこと書いてみたり、ひらがな多用したり、外来語ちりばめたり。

本番レベルと銘打っているけど、本試験では難易度が10段階中5~10の問題が出るとしたら、この模試の問題のレベルは5~7ぐらいのところ。
このレベルの問題も確かに本試験に出るけど、本試験で合格不合格を分けるレベルの問題は今回はなかった。

次回の模試予定は、一ヶ月後の6月21日(日)センター模試。

最近心がけている数学の勉強方法 続報

2009年05月14日 00時13分02秒 | 大学受験
100円ショップのストップウォッチは誤作動が多いので、ちゃんとしたのを買った。

CUBICというタイマー。

ピッていう音が消せる、表示画面は見やすい、スタンドがついていて立てられる、カウントダウン、カウントアップができて時計機能もついている優れもの。

ドンキホーテで見つけて衝動買いしたんだけど、アマゾンの評価も上々。


1000円ぐらいまでのものは衝動買いがいい。
吟味は時間の無駄。
今までの傾向として、3000円超えたら衝動買いは控えるかなー
10000円超えたら慎重に慎重を期して購入する。

3月に買ったネットブックは1ヶ月以上ネット上の評価、電器屋での調査を重ねた。

今、調査中なのは除湿器。
定額給付金を一部原資に、35000円ぐらいのを買おうと思ってる。
3ヶ月ぐらい調査してるけど、そろそろ蒸してきたから買い頃。

最近心がけている数学の勉強方法

2009年05月11日 01時31分19秒 | 大学受験
俺は計算が致命的に遅い。
なので、問題を解くときは100円ショップで買ったストップウォッチを作動させて時間を計り、かかった時間を記録することにしている。

特に、一度やったことがある問題、解けて当たり前の問題はスピードが重視される。
期間をおいて何度も同じ問題をやるので、そのたびに解けるのはもちろんのこと、解く時間が短くなれば達成感、モチベーション維持にもつながる。

俺の勉強計画では、この小さな達成感、その結果のモチベーションの維持にかなりの重きを置いている。

これがないと、持続は難しいからね。

数学は考え方を先に見るべきか

2009年05月04日 01時52分09秒 | 大学受験
数学を効率的に勉強するためには、目の前の問題の解き方、考え方を自分が知っているかどうかを判断する必要がある。

解き方を知らない問題を30分考えてもわかるわけがない。
数学のセンスがある人は、自分なりの解き方で解ける場合もある。
しかし、大学受験数学ではそのセンスは正直必要ない。

必要なのは、解き方のパターンをひたすら覚えて、時間内に解くこと。
IQとか、数学的センスとか、あるにことしたことはないけど、ないならないなりに何とかする方法がある。

たとえば、27×33=?
の計算。

時間をかければ、小学3年生ぐらいから解ける。

しかし、時間内、たとえば5秒で解くためには、解くための方法を知っていないといけない。

その方法は、
(30-3)×(30+3)=900-9=891
と、因数分解を用いて解く方法。

これはごく簡単な例だけど、数学のすべての問題で、このような「最も効率のいい解き方」を知っているかいないかの判断を、まず行う必要がある。

数学の問題とは、すべてにおいて「解けますか?」ではなく、「解き方を知っていますか?」という問いなのだから。

本番の試験で、解き方を知らない問題に出くわしたら、その問題はとばす!しかない。
特にセンター試験はこの傾向が顕著。
考える時間なんて、ない。
あるのは思い出す時間と、計算する時間だけ。