リカルデントをかみながら

社会人受験生のブログおわりました。

センター試験過去問取り組み!

2005年07月30日 00時16分23秒 | 大学受験
4月頭、6月頭に引き続き2ヶ月に一度行っている、センター試験の過去問の取り組み。
センタープレもどきと呼んでいる。
ちょっとフライング気味だけど8月頭は2002年度本試験の取り組み。

今日は、政経。
楽勝と思いきや、結構難しく、前回より11点ダウンの71点。

正しいかどうか選べっていう問題で、

「総評(日本労働組合総評議会)と全労連(全国労働組合総連合)が統一され、連合(日本労働組合総連合会)が結成された。」

なんてわからん!

前回6月からは数学と英単語以外とモル以外やっていないので、おそらく結果は変わらないだろう。

代ゼミTVネットと眠気

2005年07月22日 02時09分12秒 | 大学受験
自分は高校の途中から予備校、大学の授業まで、授業のおもしろさに関わらず必ず眠くなる時間帯があった。
野球で言うと(相手が)1番からの好打順、サッカーで言うと危険な時間帯。

それが、代ゼミTVネットの授業では眠気が起こらない。
なぜかを考えてみると、どうやら早回しや巻き戻しができるからっぽい。
わかっているところは、早回し、聞き逃したり見逃したりしたところは巻き戻してもう一回見ることができるので、焦って板書を写す必要がないし、一時停止して写したりするので書くことと聞くことと考えることを自分のペースで別々にすることができる。
それからそれができると思うことが無駄に緊張感を持続させることなくリラックスしながら受ける姿勢につながっていると思う。
リカルデントガムを噛んでいることも一因だけど、授業中数学の公式を声に出したり、「なるほど」とか「そっか」とか「ちょっとわからん」とか、声に出すことも眠気さましに功を奏している。

考えてみれば、学校や予備校の授業は基本的に声を出すことが少ない。
個人差はあるけど、当てられたときと先生のギャグが面白かったとき(や滑ったとき)しか声を出さない。

とりとめがなくなってきたけど、実は今日は数学の授業を受けているとき、上の文と真逆ですごく眠かった。

理由は、フィットネスクラブで泳いできたから。泳ぐと疲れるというより眠くなる。
以前はクロールと背泳ぎのみだったけど、最近は平泳ぎがお気に入り。
以前は泳げば泳ぐほどなぜだか後ろに進んでいた平泳ぎが、やっと25メートル泳げるようになった。
周りの人の泳ぎを見ながら練習中。

急がば回れ

2005年07月18日 23時32分55秒 | 大学受験

凡人は山へ登るとき、一直線に頂上を目指すのではなく、蛇行しながら登らないとたどり着かない。超人なら一直線でいいんだろうけど。 時には、登る一方ではなくて峰などに降っていく過程もあるだろう。 化学が他の科目に比べてなかなかはかどらないのは、

中学レベルをマスターしていないから!

ということに今更ながら気づかされた。
登っても登っても滑っていき、骨折り感があった。

そういえば去年の塾講師時代も、数学は教えられたが理科は1分野の化学・物理や2分野の天気は教えられなかった。なんで今まで気がつかなかっただろう。

こんなりゃ、中学レベルを、まずマスターする。


長崎の高校野球は、弱い。

2005年07月18日 01時13分06秒 | 大学受験
今、代ゼミTVネットではセンター試験講座が始まっている。

でも、自分の中ではまだ1学期が終わっていない。

数学は、12講座中10講座ぐらいに到達しているが、生物と化学はまだまだ数講座。
世界史などの文系科目至っては、手をつけてすらいない。

まあ、マイペースが一番だけど、ペースを作っていかなければ話にならない。

今日はお酒もかなり入っているのでもう寝ちゃうけど、明日からは気合いだー!

でも、高校野球の予選は見に行きたいな・・・
長崎は、サッカーは国見を始め(と言うか国見のみ)強いが、野球は九州の中でもおそらく一番弱い。
予選も、今日フィットネスクラブにいったらテレビで中継をやっているのを見たけど、ツーアウト満塁から、押しだし→パスボール→パスボールで走者一掃していた。
にんともかんとも。

斉藤孝氏の為になる話

2005年07月15日 01時00分49秒 | 大学受験
先日の新聞の土曜版に、Z会の広告なんだけど斉藤孝先生にインタビューした記事が載っていた。
新聞の一面全面記事になっていたけどいい内容だったので、特に良かったところを抜粋してここで紹介。

「私(斉藤氏)の国語の点数は、ある時、急に上がりました。それは出題者の要求に応えるということが分かったから。例えば、夏目漱石の文章が問題に出たとき、それは漱石と自分との勝負じゃなくて漱石という土俵での出題者と自分との勝負。漱石と直接対話してはいけない。そう思うことによって設問から出題者の意図が透けて見えるようになりました。」

センター試験の国語の問題には、特によく当てはまる考え方。
問題文をよく読み込むことは当然だけど、それだけでは解けないのが現代文、特にセンターの問題。
一度読んだことがある文章だったりすると、「ラッキー♪」と思って早合点して解いて失敗するのは、問題文は読んだことがあるものでも設問ははじめて読むものだから、といえる。
(英語だと読んだことがあればあるほどよく解けるんだけど。)

自分は幸い現代文は得意科目だけど、得点上昇の基礎として英語と同様、単語は知らないとダメ。
現代文の単語は話し言葉とは違うので、たくさん本を読むことで吸収できるけど最近は単語の解説書があるので、それを読むのが手っ取り早い。

定番の本でいうと、岩波新書の「述語集」(中村雄二郎)。でもこれは初心者向けじゃない(そもそもこの本は良く入試に取り上げられるから定番になっているわけ)。
代ゼミTVネットでは、「青木の現代文単語の王様」という講座用語の解説をやっている。

寝過ぎた

2005年07月14日 01時56分27秒 | 大学受験
昨日は夜の10時から朝7時過ぎまでずっと寝てしまっていたので、今日はがんばって代ゼミTVネットを2コマ受講。
最近数学にはまっている、というよりまだ高1,2向けの基礎講座しか受けておらず、さっさと一通り終わらせて受験講座に移りたいと思っている今日この頃。