その後

前回の記事からたいぶ日が経ってしまいました。

しばらく涼しかったですが、予報通り今日からすごい暑さが戻ってきました
関東や東海地方の集中豪雨といい、異常気象ですね。

※以下、注射の話や、痛い話が苦手な方はご注意下さいませ。

↓の総合病院では、受付から診察まで約4時間かかりましたが
夏休みで遊びに来ていた姪っ子が一緒に来てくれたおかげで
それ程長く感じることなく終える事が出来ました

その日のレントゲン撮影の結果、正式に【椎間板ヘルニア】と診断されました。
狭くなってる椎間板の上下の骨に変形が見られたので
（小さいトゲみたいに外側に三角に尖ってた）
2日後MRIを撮ると、ヘルニアがかなり大きく、それが神経を圧迫して
神経痛を起こしているようです。

この時「手術した方がいいかも？」という話が出て
さらに2日後、手術担当の先生と直接話したのですが、
この先生の外来もとんでもない待ち時間で
9時過ぎに受付して診察に呼ばれたのが15時！！
どんだけ～！！（・・・もはや古い！？）
手術するにしても、先生の都合上、すぐには出来ないらしく
「神経根ブロック注射をしてみましょう」と言うことで、今日して来ました。
「痛い」とは聞いていたけど、想像以上の痛さでした
まず術着に着替えてX線のベッド（？）にうつ伏せになり腰に麻酔。
最初は横を向いて画面に写る自分の腰の映像を見てましたが
「足にビリっと痛みがきたら教えて下さい」との先生の言葉の後にきた痛みが
今まで経験した事のない痛みで思わず「痛っ！！」と言ってしまいました。
（たぶん続けて3回言った）

・・・なんて言うんだろう、注射の痛さとは違う、神経に直接針が当たって
足全体に強い電流 が走るような、そんな感じ？
それが5秒位かな？続いて、その間はとても画面を見ている余裕はなく
ギュッと目をつぶって、枕を思いっきり握って耐えてました。

注射の後は1時間程横になってなきゃいけなくて、その部屋までの移動は車椅子。
・・・初めての経験ばかりで戸惑うこともあったけど
開き直って通院してましたが、車椅子で移動してる時、
なんとも言いようのない気持ちになって一瞬凹みました

とにかく明日の様子を見てみます。
しっかし、痛かったな～　何度もやりたくないな～