3月下旬にKATOからDE10貨物更新色が発売されました。
ということで自分も導入しました。
最初は検討段階でしたが、試作品の画像を見てから購入を決意しました。
早速出してみました。
試運転ではかなり走行がギクシャクしてましたが、ギアにセラグリスを塗布したら劇的に改善しました…
KATOでは珍しい車軸集電なので走行抵抗があるからでしょうか?
それでは作業に入ります。
付属しているパーツはホイッスル、ホイッスルカバー、ナンバープレート、メーカーズプレート、ナックルカプラーです。
DE10のナックルは普通の長さですね(DD16は長だったので)
まずはライト常点灯化のために車体を取り外します。
今まで通りコンデンサーを取ろうと思っていますがどこにあるか見当たりません…
一応念のため基盤をくまなく見たところ…
…ん?
2エンド側のLED横に極小の謎のパーツ(丸印)が…
形から恐らくこれがコンデンサーだと思われます。
とりあえずヤットコで取り外したところ、しっかり常点灯化が完了しました。
しかしながらコンデンサーがこんな極小なのを使うとは思いませんでした…
(知り合い情報だけどこのサイズのパーツはさすがに機械でハンダ付けをするみたいです)
ついでに運転台(暗緑色)と座席(インディブルー)を筆塗りしました
んで車体を組み戻した後、前面のカプラーをナックルカプラーに交換します。
車番は1750にしました。
実際に撮った車両にしようと思いましたが撮った画像があまりにも少なすぎる&収録されていないので適当に…()
そしてホイッスルカバーを取り付けます。
今回の製品は車番によってホイッスルとホイッスルカバーが選択式となっています。
とりあえずこれで完成ですが次回観察に回りたいと思います。
では