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S56製作所

E127系更新車導入&観察

6月も下旬に入り、また信州の車両が今度はKATOから発売されました。

ということで「E127系100番台(更新車・霜取りパンタ搭載) 2両セット」になります。
…まさかの2週連続で信州ネタの車両が出るとはw
今回はこちらと霜パン無しの2種類が発売されましたが、霜パン無しのは既に所有している(ただし旧製品)なので今回は見送りました。

ということで出してみました。
こちらも並べる前に動力及びライトのチェックを行いました。
ちなみにA5編成がプロトタイプとなっています。
 
ということで見ていきます。
まずは前面です。
前面幕は「普通」がデフォルトとなっています。

そして今回導入した車両はクハE126に霜パンが搭載されています。
そして今回の製品では霜パンからも集電できるように配管及び避雷器とヒューズが追加されています。
…正直これを見て初めて知りました…

折角なので旧製品のE127系も出してみました(左)
ちなみに旧製品はA2編成で、屋根及びドア周りにスミ入れを施しています。
…まさかの旧製品のE127系、買ったのがブログ開設前でした…

まずは前面です(左 旧製品 右 現行品)
スカートの長さが現行品だと短くなり、窓上の部分が水平になりました。
ちなみに旧製品のカプラーは前に交換しました↓
ただ旧製品に取り付けたカプラーですが、それ用のカプラーとは少し異なるので一部カプラーの形状が異なります。

側面を並べてみました(上 旧製品 下 現行品)
現行品は機器更新された床下がセールスポイントとなっていますが、それを見事に再現されています。

先程はクモハE127ですが、まさかのクハ126も機器更新されてました。
正直これは意外でした。
 
ということでサイドビューになります。

クモハE127-105

クハE126-105
 
【まとめ】
車体本体はそのままでも現行仕様に合わせて床下機器や屋上機器がマイナーチェンジしていましたね。
そのため旧製品と現行品を並べても見た目はほとんど違和感がありません。
ところで旧製品はどうするの…?と思いますが、こちらも後日ピックアップしていきます。
 
では
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