モハ114の床下機器更新作業

前にクモハ114のトイレタンクを導入して取り付けましたが、同じところから115系のグレードアップパーツがあったので…

こちらを導入しました。

ということでK.L Labの「モハ114-1000SIV更新床下カバー」になります。

取りあえず今回はお試しということで2つ導入してみました。

ちなみに今回もヤフオクからの導入になりました。

とりあえず出してみました。

こちらはTOMIXのモハ114(クモハ114)のリニューアル車の床下機器で、今回もホワイトメタル製となっています。

ということで作業を始めます。

まずはしなの鉄道115系S4編成になります。

TOMIXの115系1000番台は全ての車両がM’車の床下が非リニューアル仕様となっています。

…ということで塗装しました(唐突)

今回使った塗料は

• 下地 ミッチャクロン
• 本塗装セミグロスブラック(クレオスのスプレー缶)

になります。

S4編成はSIVが黒色なので全て黒のベタ塗りにしました。

エアブラシを稼働するずくが無かったので缶スプレーを使いましたが、正直奥まった所が結構あるので多めに吹いてしまいました…

そして塗装した床下機器を動力ユニットに取り付けて完成になります。

ただし、そのままでは取り付けづらいのでちょっと一工夫が必要でした(やり方は後述)

そしてS4編成は床下機器をウェザリングしているので、今回塗装した床下機器も一緒にウェザリングしました。

この車両は導入してから10年以上経っていますが、これでようやく床下が現行仕様になれました。

ただMGルーバーはそのままになります(ここは削らないといけないのでそのままにします)

2個目も塗装に入りますが、その前にSIVの部分をマスキングします。

勘のいい人なら何をするのかはお分かりですね。

ということでこちらも塗装しました。

今度は元ナノ車のシルバーのSIVにしました。

使った塗料は先ほどのS4用と一緒ですが、素材がホワイトメタルなので1色塗装でもSIVのシルバーを再現することができました。

ちなみにですがそのまま取り付けると隙間があり接着しづらいので、0.3mmプラ板を裏側の一部に貼りました。

なお、接着はゴム系接着剤を使いました。

そしてこちらも取り付けます。

今回はS14編成に取り付けました。

やはりSIVがシルバーだと黒より目立ちますね。

とりあえず今回2個買いましたが、まだ2編成取り付けてない(のと下手したら来年最低1編成増える)ので、どこかしらで追加導入したいと思います。

では