S56製作所

阪急5300系製作(その1)

先日こんなのを買いました。


色々買いましたがメインはGMの「阪急通勤車 基本4両編成セット(未塗装組立キット)」です。
先日の関西遠征で阪急に乗車したので模型でも欲しくなりましたが、阪急で一番好きな5300系は完成品が無い(厳密に言うと事業者鉄コレではあるけど…)ので今回キットで作ろうというわけです。
本当に関西大手私鉄の車両は製品化に恵まれてませんね…


というわけで組立てていきます。
とりあえずはパンタ付先頭車(5300)です。


クーラーは未取付状態ですがパンタグラフを載せるとかなり様になります。
ちなみに床下機器は実車と違いますが面倒なのでそのままです…


それでは塗装…とその前に今回一緒に導入したGMの鉄道スプレーのマルーンがどれぐらいのツヤがあるのか一回確認します。
いかんせん阪急のマルーンはツヤがあるのが特徴ですからね…


とりあえず使わない2800系の側面を使って試しに塗装してみましたが、GMカラーのみ(左側)ではほとんどツヤがありません…
仕方ないので光沢のトップコートを吹いてみたところ、かなりいい感じのツヤになりました(右側)。


塗料の特性がわかったところで、とりあえず1両塗装してみました(一応トップコートは最後に吹く予定なのでGMスプレーのみです)。
阪急5300系の塗装は単色なのでマスキング不要ですw
(これが6000系以降だと屋根肩部分がアイボリーなのでマスキングが必要になりますけどね…)


そして窓枠等の色差しを行います。
色差しの方法も先ほどの2800系の側面を利用して研究した結果、ガンダムマーカーが一番やりやすかったので、これを採用しました。
ただそれでも貫通扉とドアレールの色差しは難しく、少しはみ出してしまいました…

 とりあえず続きます…

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