S56製作所

京都遠征 博物館編

「大津線編」の続きになります。
再び京都駅に戻り、京都鉄道博物館を目指そうとしますが、バスはウン十分待ちの状態なので歩いて向かいます…


その代わりに道中でSLスチーム号を目撃できました。


牽引機(?)はC62でした。


とりあえず到着…ですが会館直後とGWのため、入場に20分ぐらいかかりました(;^_^A
券売機はICカードを使ったため5秒程度で発券できました。


まず出迎えたのは先程スチーム号にも使われてたC62と…


80系が出迎えてくれました。
やはり看板車両だけに撮影者が多くなかなか単体での撮影が難しいです。
あと0系もプロムナードにありましたが他の博物館にもあるので割愛…(おい)


それとプロムナードには103系のトップナンバー車が展示されてます。
戸袋窓が埋められていて、前面窓が金属押さえになってる典型的な関西形になってます。
トプナン車で折角博物館に展示されてるから原形に戻した方がいいのでは…とも思いました…


早速内部に入っていきます。


まずはクハネ581-35です。


そしてクハ489-1です。


京都鉄道博物館ならではの展示もあります。
こちらのDD51ですがなんと嵩上げ展示を行っています。
他の体験施設は行列ができるほどの混雑ぶりでした。


そのため常時床下機器を見ることができます。
他にもEF66も同じようにか上げ展示を行っています。
ここでレストランで昼食…ですがここでも40分待ち…


そして京都鉄道博物館の醍醐味である扇形機関庫です。
ここでは様々な蒸気機関車を見ることができます。
流石に所有してるC12はありませんが…(^^;


このオハ50は休憩室として使われていて実質展示車では無いですがつい撮ってしまいます(;^_^A


保存機関車の中で一番好みなC56ですが現在修繕中なので間近で見ることはできませんでした・・・


そしてトワイライトプラザです。
同行した友人がトワイライト好きなのでここは気に入ってくれたようです。
この後グッズを買いに行きましたがここでも約40分待ち…
その後何とかしてグッズを手に入れることになりました。
今回は何かと待つことが多かったですが、落ち着いて来たらまた来てみようかと思います(少しやり残したところもあるから…)

 宇治編に続く

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