皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
今年は、三朝町町政70周年の年になります。
いろいろな行事が予定されています。
三徳山では、4月23日(日)に「三徳山御幸行列三朝温泉大回り」が開催される予定です。
是非、多くの皆さんにご参加頂ければと思います。
さて、先日のバイデン大統領のウクライナへの電撃訪問は、
世界中の人がビックリしました。
一体どうやって、実現したのかわかりませんでした。
バイデン氏のキーウ訪問、どうやって極秘に実現 10時間の列車の旅
ホワイトハウスは、常に攻撃を受けている戦争地帯に米大統領が現れたことを、
「現代では前例のないこと」だと説明しました。
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大統領に最も近しい側近だけで、数カ月前から計画されていたが、
バイデン氏のキーウ訪問が最終決定されたのは17日のことだったという。
大統領に同行が許されたジャーナリストは2人だけだった。
2人は秘密保持を誓約し、携帯電話を取り上げられた。
そしてバイデン氏がキーウに到着するまで、訪問についての報道を禁じられた。
バイデン大統領はポーランドに着くと、そこからさらに列車で10時間かけてキーウを訪問した。
ウクライナ国内の、もっと簡単にたどりつける場所を訪問することもできただろうが、
キーウそのものへの象徴的な旅を選んだ。
今回の訪問は、バイデン政権がウクライナ支援の決意をロシアに示すものだった。
同時に、アメリカ国内の有権者への意思表示でもあった。
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本当に、世界中の人が驚きと、賞賛をいたしました。
バイデン大統領だからこそ、できたのではないでしょうか。
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旧王宮前の広場を埋め尽くした聴衆を前に、
バイデン氏は「1年前、世界は(ウクライナの首都)キーウの陥落を覚悟していた」と振り返ったが、
「私はキーウから戻ったばかりだから報告できるが、彼らは毅然と立ち向かっている」とし、
1年前の世界が予想しなかったウクライナの勇敢な抵抗を自らのキーウ訪問で確信したと述べた。
また、バイデン氏は、ロシアの侵略にウクライナだけでなく米国、欧州、
世界の民主主義が試されてきたと指摘しつつ、
「プーチン氏は今、1年前には考えられなかったことに直面している。
それは民主主義諸国の世界は強くなり、独裁者の世界は弱くなったということだ」と断言。
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この演説を聴いたロシア・中国はどう感じたでしょう。
また、ロシア国民、中国国民はどう感じるでしょう。
おそらく、中国では、バイデン大統領の演説は見れないど思いますが・・・・。
世界が、民主主義の国になり、世界中の国々が一つの国として、
お互いを尊重し、共存できる社会に早くなることを願っています。
そうなれば、自由に住むところや、働く場所など自分の人生を、
自ら開拓できる自由社会が実現できるのではないでしょうか。
その頃には男だとか、女だとか「LGBTQ」などと言う言葉は死語になっていると願います。
一人ひとりの願いが、そういった世界を創造していくのだと思いました。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。
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