今のあやふやな憲法では、とても日本は守れないと思います。

皆さんおはようございます。

三徳山は、曇っています。

気をつけてお出かけ下さい。

 

さて、本日の日本海新聞の一面です。

内容は、下記の通りです。

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自民党は2日、 憲法改正実現本部を党本部で開き、 自衛隊明記に向けた改憲の論点整理を了承した。

現行の9条1、 2項を維持した上で、 自衛隊を追記する案を軸とする。

「ポスト岸田」候補に賛同が広がる中、

石破茂元幹事長(6 7)は戦力不保持を定めた 「2項削除」を持論とし、

総裁選でも争点となる見通しだ。

連立を組む公明党は9条改正に慎重な立場で、 実現のハー ドルは高い。

会合には岸田文雄首相が出席し 「 自衛隊明記を含む、

複数のテーマを一括して国民投票にかけるべく議論を加速させる準備が整った」と述べ、

新総裁も論点整理を引き継ぐよう要請した。

古屋圭司本部長は 「総裁選の議論を拡散させないため、

この考え方の範囲内にしてほしい」と求めた。

これに対し石破氏は、 自衛隊明記に賛成するとしつつ

「これで終わりではない。 より良い憲法を目指して努力しなければならない」と訴えた。

記者団には 「自衛隊明記が実現してから、

2項の議論を始めても遅きに失するかもしれない」と述べ、

2項削除の主張は維持する考えを示した。

他の総裁候補では、 小泉進次郎元環境相(43)は記者団に

「自衛隊が憲法に位置付けられることで、 誇りを持って任務を遂行できる環境づくりが重要だ」と指摘。

加藤勝信元官房長官(6 8)は 「総裁選の議論も基本は今回の枠の中で詰めていく」と語った。

小林鷹之前経済安全保障担当相(49)は8月の出馬会見で

「自衛隊明記は喫緊の課題だ」と強調。

高市早苗経済安保相(63)は「国防軍」明記が持論だ。

ただ 「平和の党」を掲げる公明党は、 9条改正に慎重な姿勢を堅持する。

国会発議には衆参両院で総議員の3分の2以上の賛成が必要なことから、

石井啓一幹事長は 「自民だけでは発議はかなわない」とけん制する。

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私自身の意見とすれば、自衛隊を明記すべきだと思います。

そうでなければ、現在、自衛隊で日本国のために、

命をかけて働いている方に、申し訳ありません。

「憲法で保障されない自衛隊」と言う事は、

あまりにもむごすぎます。

 

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これまで政府は、この基本的な論理のもと、「武力の行使」が許容されるのは、

わが国に対する武力攻撃が発生した場合に限られると考えてきました。

しかし、パワーバランスの変化や技術革新の急速な進展、

大量破壊兵器などの脅威などによりわが国を取り巻く安全保障環境が根本的に変容し、

変化し続けている状況を踏まえれば、

今後他国に対して発生する武力攻撃であったとしても、

その目的、規模、態様などによっては、わが国の存立を脅かすことも現実に起こり得ます。

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このようなことが、現実に起きていることや、

北朝鮮・中国の脅威など、国民の生命と財産を守る事が出来なくなりつつあります。

そこで政府は、現在の安全保障環境に照らして慎重に検討した結果、

わが国に対する武力攻撃が発生した場合のみならず、

わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、

これによりわが国の存立が脅かされ、

国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合において、

これを排除し、わが国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がないときに、

必要最小限度の実力を行使することは、

従来の政府見解の基本的な論理に基づく自衛のための措置として、

憲法上許容されると考えるべきであると判断するに至りました。

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これは、政府の見解であり、憲法に明記されているわけではありません。

この事が「専守防衛」という事になり、攻撃されても、

相手に対して実力を行使できないと解釈されてきました。

 

しかし、今の国際社会を見ていると、

非常に不安定となっています。

私たちは、憲法を改正し、国民の生命・財産を守っていかなければならないと思います。

今のあやふやな憲法では、とても日本は守れないと思います。

自民党の総裁選挙でも候補者の意見を聞きたいと思います。

 

では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。