皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
さて、気になるニュースがありました。
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日本では発生例のない家畜伝染病「アフリカ豚熱(ASF)」が
日本に近い韓国南部で拡大し、農林水産省が警戒を強めている。
人には感染しないものの、ワクチンがなく、日本で広がれば養豚業に大きな被害が生じる恐れがある。
同省は、ウイルスの侵入リスクが高まっているとして、
港や空港での持ち込み品検査や消毒の徹底など水際対策を強化している。
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韓国では、感染拡大しているようです。
空港での、水際対策が強化されていますが、
いつ日本に拡大してもおかしくありません。
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アフリカ豚熱(ASF)は、
ASFウイルスが豚やいのししに感染することによる発熱や
全身の出血性病変を特徴とする致死率の高い伝染病です。
ダニによる媒介、感染畜等との直接的な接触により感染が拡大します。
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致死率の高い伝染病と言うことで、警戒が必要です。
更に困ったことに、今回の「アフリカ豚熱(ASF)」には、
有効なワクチンが無いようです。
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同省によると、ASFは、
すでに国内で発生している「豚熱(CSF)」とは異なり、
有効なワクチンや治療法がない。
豚とイノシシが感染すると致死率はほぼ100%とされる。
79か国・地域で発生が報告されていて、アジアでは2018年に中国で確認されて以降、
日本と台湾を除く全域に拡大した。
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日本には、養豚会社がたくさんあります。
おそらく、防ぎようがないと思います。
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宮崎市の養豚会社「日高スワイン」専務の日高省三さん(69)は
「ウイルスの侵入はもはや時間の問題」と感じている。
九州は豚の飼育頭数が全国の約3割を占める「養豚王国」。
同社では宮崎県内の4農場で約1万3000頭の豚を飼育していて、
日高さんは「農場に入らないよう最大限の警戒を続ける」と気を引き締める。
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鳥インフルエンザや、狂牛病など、世界でまだまだ蔓延しています。
今回の「アフリカ豚熱(ASF)」は、新たなウィルスのようです。
食肉業界も気を引き締めています。
動物も然りですが、人間に対しての、新たなウィルスも出てくるでしょう。
ウィルスを100%撲滅することは、おそらく不可能でしょう。
これは、どうしようもないことなのかもしれません。
ウィルスと人間の共存は、できるのでしょうか?
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。
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