皆さんおはようございます。
三徳山は、良い天気になっています。
気をつけてお出かけ下さい。
先日の台湾の地震は、多くの被害が出ました。
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台湾の東部沖で3日起きた地震ではこれまでに10人が死亡し、
台湾当局はまだ連絡がとれていない人の所在の確認を急いでいます。一方、
震源に近い花蓮市で大きく傾いたビルは、
古い耐震基準に基づいて建てられ強度が不足していたとみられ、5日から解体作業が始まります。
台湾東部の花蓮県沖で3日起きたマグニチュード7.2の地震で台湾当局は、
4日夜までに10人が死亡し、1099人がけがをしたとしています。
また外国人4人を含む15人と連絡が取れなくなっているということで当局が所在の確認を急いでいます。
今回の地震では、建物の損壊も台湾全体で786件にのぼっていて、
このうち、震源に近い花蓮市中心部にある「天王星ビル」と呼ばれる9階建ての建物は、
地震のあと大きく傾き、一時、人が閉じ込められ、1人が死亡しました。
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亡くなられた皆様に、心からご冥福をお祈りいたします。
1日も早い復興をお祈りいたします。
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[台北 4日 ロイター] -
台湾外交部(外務省)は4日、
東部沖で3日発生した地震に国際社会から心配の声が寄せられていることに
中国の耿爽・国連常駐副代表が謝意を表したことを批判、
国際社会の認識を操作するために地震を利用するのは「恥知らず」だと抗議した。
中国の国連代表部のウェブサイトによると、
耿爽氏は子どもの権利に関する会議で、別の講演者が「中国の台湾」で起きた地震に言及したと指摘。
中国は被害状況を懸念しており、
台湾に哀悼の意を表し、支援を申し出たとした上で
「国際社会のお見舞いと心配の声に感謝する」と表明した。
台湾外交部はこの発言に反発。
「国際社会の認識を操作するために地震を利用する中国の恥知らずな行為を厳粛に非難する」とし、
中国が台湾に好意を持っていない証拠だとした。
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台湾もバカではありません。
中国が、台湾を自国のように言っていることに相当腹が立っているようです。
日本も、今こそ、台湾にお返しをするときです。
東日本大震災の時にも、ずいぶんと見舞金を頂きました。
今度は、日本がお返しをいたしましょう。
台湾では、令和六年能登半島地震の募金も行われています。
あり難いことです。
では、
明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。