皆さんおはようございます。
三徳山は、良い天気になっています。
気をつけてお出かけ下さい。
ゴールデンウィークも終わりが近づいています。
今日から、3連休の方もおられるでしょう。
是非楽しんで下さい。
三徳山は、ずいぶんと入峰修行(登山)される方が多くありました。
今日は、少し落ち着いています。
さて、山口・阿武町で大変なことが起こりました。
コロナの給付金の4,630万円を一人の方に全額振り込んでしまったそうです。
コロナの影響を受けた世帯を支援する臨時特別給付金。
本来1世帯10万円のところ、システムの操作を誤り給付対象の463世帯分をまとめて1世帯に振り込んでしまいました。
振り込まれた方は、コロナの給付金として誤って振り込まれた4630万円を
「返還できない」と話しています。
山口・阿武町、花田憲彦町長:
「本人から『もうすでに入金されたお金は動かしている。
もう元には戻せない。どうにもできません。逃げることはしません。
罪は償います』との発言が本人からあったと…」
山口・阿武町、中野貴夫副町長:
「(Q.すでに動かしていて戻せないとは?)私たちもどういう状況かはまだつかめておりません」
「(Q.動かしたというのは使っちゃったと言うこと?)そこの辺りは今から」
銀行も守秘義務があり、残高があるのかどうかは教えられないようです。
このまま泣き寝入りになってしまうのでしょうか・・・・。
注目していきたいと思います。
もう一つ気になるニュースです。
主人が帰ってこない」…2年で3人が自殺 長野“職員100人の町”で何が起きているのか
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「2年足らずの間に、職員が3人も自ら命を絶ってしまった」(役場の中堅職員)
長野県上高井郡小布施(おぶせ)町。
長野市の北東15キロほどに位置する同町は、
面積が19平方キロメートルと県内で最も小さな自治体であり、人口は1万人余り。
その町の、職員がたった100人しかいない役場内で自殺者が相次いでいた――。
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現代社会では、いろいろなストレスをため込んでしまう方が多いようです。
今日の、日本海新聞にも、気になるニュースが掲載されていました。
小学生や、中学生も、100人に10名程度が、うつ症状があるということです。
ビックリしました。
コロナ禍で、自宅で過ごすことが多く、ストレスがたまったもののようです。
ストレスの無い生活を心がけるようにしたいものです。
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ロシアのラブロフ外相は、
今月公開されたイタリアのテレビ局とのインタビューで
「『ゼレンスキー大統領がユダヤ人であるならナチ化するはずがない』というが、
あのヒトラーにもユダヤ人の血が入っていたのでそのような主張は意味がない」と持論を展開し、
イスラエルが猛烈に反発しました。
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これは、明らかに問題発言です。
血筋が、人格を作っているのでは無く、教育や環境や文化、その他いろいろな作用によって、
人格は作り出されるものです。
明らかにはき違えている発言です。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。