皆さんおはようございます。
三徳山は、良い天気になっています。
是非、お参り下さい。
さて、参院埼玉選挙区補欠選挙が27日、投開票され、
立憲民主、国民民主両県連が支援した前埼玉県知事の上田清司氏(71)が、
「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(52)を破り、初当選を決めました。
選挙戦の最中に神奈川・海老名市長選(11月3日告示、10日投開票)への出馬を宣言。
この日も「これからも選挙に出続けます」と明言した。
投票率は20・81%。補選を含む戦後の衆参両院選で4番目の低投票率となりました。
▽参院埼玉補選開票結果
当106万5390上田 清司
16万8289立花 孝志
(選管最終)
「参院から参院へ」という前代未聞の“くら替え”から始まった戦いは、
上田氏の「0秒当確」によりあっけなく終わりました。
立花氏は「はい、はい。出ましたね。予想通りですよ」。表情に悔しさは一切なかったようです。
選挙戦最終日の26日には街頭演説で「『僕は選挙に出続けることが重要かな?』とおもった。
だから入れないでください」と、まさかの「投票しないで」のお願い。
これは、有権者にとってどう感じたでしょうか。
今後は海老名市長選に出馬し、落選した場合は、その後も選挙に出続けることを宣言したようです。
選挙が終わった後すぐに、NHKが立花氏を訴えました。
受信料の未納だそうです。
立花氏のエネルギーは、すごいと感じました。
しかし、今後の衆議院議員選挙に5名は当選させたいとの発言もあり、
その布石として「名前を売っておく」ということであるならば、
有権者にとっても立花氏にとってもマイナスになると思います。
マスコミも、一切立花氏を無視しています。
もう少し、攻撃だけではなく、協調性も必要な気がするのは、
私だけでしょうか。
まだまだ、秋は長そうです。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。