清水じょうしんぶろぐ

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まだまだ、秋は長そうです。

2019年10月29日 06時35分04秒 | 近況報告

皆さんおはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

是非、お参り下さい。

 

さて、参院埼玉選挙区補欠選挙が27日、投開票され、

立憲民主、国民民主両県連が支援した前埼玉県知事の上田清司氏(71)が、

「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(52)を破り、初当選を決めました。

 

 

 

選挙戦の最中に神奈川・海老名市長選(11月3日告示、10日投開票)への出馬を宣言。

この日も「これからも選挙に出続けます」と明言した。

投票率は20・81%。補選を含む戦後の衆参両院選で4番目の低投票率となりました。

 ▽参院埼玉補選開票結果   

当106万5390上田 清司 

 16万8289立花 孝志 

         (選管最終)

 

「参院から参院へ」という前代未聞の“くら替え”から始まった戦いは、

上田氏の「0秒当確」によりあっけなく終わりました。

立花氏は「はい、はい。出ましたね。予想通りですよ」。表情に悔しさは一切なかったようです。

 

 

選挙戦最終日の26日には街頭演説で「『僕は選挙に出続けることが重要かな?』とおもった。

だから入れないでください」と、まさかの「投票しないで」のお願い。

これは、有権者にとってどう感じたでしょうか。

 

今後は海老名市長選に出馬し、落選した場合は、その後も選挙に出続けることを宣言したようです。

選挙が終わった後すぐに、NHKが立花氏を訴えました。

受信料の未納だそうです。

 

立花氏のエネルギーは、すごいと感じました。

しかし、今後の衆議院議員選挙に5名は当選させたいとの発言もあり、

その布石として「名前を売っておく」ということであるならば、

有権者にとっても立花氏にとってもマイナスになると思います。

 

マスコミも、一切立花氏を無視しています。

もう少し、攻撃だけではなく、協調性も必要な気がするのは、

私だけでしょうか。

 

まだまだ、秋は長そうです。

 

では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。