皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけておいで下さい。
高知の「はりまや橋」は、皆さん行かれたとこがあると思います。
よさこい節はとても有名です。
よさこい節の歌詞です。
1.土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし買うを見た よさこい よさこい
2.御畳瀬(みませ)見せましょ 浦戸を開けて 月の名所は桂浜 よさこい よさこい
3.言うたちいかんちゃ おらんくの池にゃ 潮吹く魚が泳ぎより よさこい よさこい
4.土佐は良い国 南をうけて 薩摩おろしがそよそよと よさこい よさこい
5.わしの情人(といち)は 浦戸の沖で 雨にしょんぼり 濡れて鰹釣る よさこい よさこい
6.よさこい晩にこいと いわんすけれど 来てみりゃ真実こいじゃない よさこい よさこい
7.西に竜串 東に室戸 中の名所が 桂浜 よさこい よさこい
8.思うて叶わにゃ 願かけなされ はやる安田の 神の峰 よさこい よさこい
9.来るか来るかと 待つ夜にゃこずに 月の種崎 まつばかり よさこい よさこぴ
10.土佐の名物 珊瑚に鯨 紙に生糸 鰹節 よさこい よさこい
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時代は幕末、竹林寺の僧「純信」が規律を破り、はりまや橋の小間物屋で、思いをよせていた「お馬」にかんざしを買ったことがうわさとなり、他国へ駆け落ちしましたが、すぐ土佐へ連れ戻されました。
その後二人は引き裂かれ、悲しい運命をたどります。
現在土佐で唄われている「よさこい節」は、昔から歌い継がれてきた土佐の民謡よさこい節にこの恋物語を組み込んだものです。
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また、高知では今の時期しか食べられない「鰹の刺身」があります。
残念ながら食べることはできませんでしたが、12月から2月頃までしか食べられないので、
この時期に高知に行かれる方は、是非食べて下さい。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。