皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけておいで下さい。
さて、現在「嵐のグループ活動休止」の話題で持ちきりです。
世界各国にもファンがいたようで、その衝撃はすごかったようです。
私見ですが、記者会見での「無責任ではないか?」という質問がありましたが、
私的には、すごく疑問でした。
「何が無責任なのか・・・・。」おそらく聞いていた方ほとんどが、疑問だったのではないでしょうか。
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櫻井は会見で「無責任」の質問に対して、「我々からの誠意はおよそ2年近く期間をかけて、感謝の思いを伝えていく期間を設定した。これは我々の誠意です。なので、それが届くようにこれからもたくさんの言葉をお伝えし、たくさんのパフォーマンスを見てもらい、その姿勢と行動をもってそれは果たして無責任かどうかというのを判断していただければと思っています」と答えていた。
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そんな中でしたが、通常国会が開会しました。
国会を召集された天皇陛下も最後のお言葉となりました。
陛下は今回、「国会が、当面する内外の諸問題に対処するに当たり国権の最高機関として、
その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します」
とおことばを述べられました。
特には、何もないようなお言葉ですが、私には感慨深いお言葉のような気がしました。
そして、安倍総理の約50分続いた首相の施政方針演説。
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衆院本会議で約50分続いた首相の施政方針演説。「毎月勤労統計」の不正調査問題について、首相が「セーフティーネットへの信頼を損なうものであり、国民の皆さまにおわび申し上げる」と陳謝すると、野党からのヤジは一段と大きくなった。「アベノミクス偽装だ」「実質賃金が下がっているじゃないか」
統計問題をめぐって政府は国会への影響を最小限に抑えようと、厚生労働省の特別監察委員会の中間報告書を召集前の22日に公表した。ところが職員の聞き取りに厚労省の官房長が同席するなど客観性が疑われる事実が次々と発覚して、麻生太郎副総理兼財務相は記者会見で「それやるかねという感じはします」。閣内からも突き放した発言が出るほど問題は拡大の一途をたどっている。
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提出法案も、戦後2番目に少ない58本に絞りました。
今後は、「毎月勤労統計」の不正調査問題に焦点がぼられると思います。
消費税も、今年の10月から10%に引き上げられます。
とてもややこしい税金ですので、戸惑うことも多いと思います。
情報をしっかりと収集していく必要があると思います。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。