皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけておいで下さい。
さて、こんな記事がありました。
高校生7割がネットで小遣い稼ぎ 端末で子守の傾向も
教育新聞の記事ではありましたが、見出しだけ読むと何かぞっとしました。
記事を読んでみると、
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インターネットで小遣い稼ぎをした経験があると回答したのは、
子ども全体の30.7％。高校生では、男子の79.6％、女子の68.9％が経験していた。
小遣い稼ぎの方法は、アンケート調査に答えてポイントをもらうなどの「ポイント交換」が76.8％で最も多かった。
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ということで、少しホッとしましたが、
今や、小学生も中学生も、携帯電話は当たり前の時代になっているのかもしれません。
しかし問題なのは、
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女子高校生は、「自分の使用していた品物などの物品を販売」が19.7％で、
他の年齢・性別よりも割合が高い。
「デジタル援助交際」なども問題になる昨今、自分の写真や制服などを売っている人が含まれているのではないかとの推測も語られた。
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ということです。
皆さん、「デジタル援助交際」という言葉を知っていたでしょうか。
1月にも、「ネットで援交：少女4人補導 金銭目的、危機意識薄く」という記事がありました。
なんとも、言えません。
このような、青少年の現状に対応していくために、
私たち、「青少年育成アドバイザー」も、研鑽を積んでいく必要があります。
私たち大人社会が、一人ひとり意識を持って行動すれば、
何か変わってくると思うのですが・・・・・・・・・。
「鳥取県青少年育成アドバイザー協議会」では、一緒になって活動する仲間を募集しています。
会長は、三朝町教育委員会の元教育委員長であった山本邦彦さんです。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜び連れて、喜びに来る。