会席料理「千房」

皆さんおはようございます。

三徳山は、曇っています。

気を付けておいで下さい。



鳥取県の平井知事が、255,367 票獲得し、再選いたしました。

今後の御活躍をお祈りいたします。



県会議員選挙も終りました。

県民のために、頑張っていただきたいと思います。




さて、それでは、昨日の続きです。

今日は、京都で頂いた会席料理を紹介します。



料理が多く、ものすごく美味しかったです。


お店は、「千房」(ちぼう)というお店で、東山区の祇園下河原にあります。


カウンターで、8名ぐらいの小さなお店です。


　　　

　　　　前菜でしたが、ローストビーフ・タケノコの焼き物・タコ・イカの塩辛・アンコウの肝などでした。


ここの箸は、とっても細く、ビックリしました。

今までいろいろな所に行きましたが、ここまで細い箸は初めてです。

　　　　　

　　　　　　箸の細さがわかりますか？



　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　椀ものは、枝豆の豆腐でした。


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　次は、お造りです。太刀魚・まぐろ・イカです。


　　　　　　
　
　　　　　　焼き物は、銀鱈のみそ漬けと、ごぼうの胡麻和えでした。


　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　煮物は、タケノコ・フキ・ワカメです。タケノコは初物です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイのカブト煮です。美味しかったです。


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　アン物は、ゆりね・ギンナンなどが入った、おモチみたいなものでした。



　　この後、ご飯物と、赤だしのみそ汁などがでました。



　　もう、お腹いっぱいでした。ごちそうさまでした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆さんも是非、一度、行ってみられたらどうでしょうか。



　　このお店に、90歳近いおばあさんがいます。よくしゃべるおばあさんで、退屈しませんでした。

　　　　御主人が、昨年亡くなられたそうですが、御主人の自慢話が、えんえんと聞く事ができます。(笑)

　　　　　　　今でも、お酒を飲んで元気です。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。