被災地の復興に尽力を。

皆さん、こんばんわ。

三徳山は、寒い一日でした。

4月1日が山開きでしたが、雪のため、投入堂には、登る事ができません。

いつ登れるのかわかりませんので、問い合わせてください。



さて、総理の避難所訪問について、冷たい意見が多数あるようです。

こんな記事がありました。


固い床に体育用マットと毛布が敷かれた避難所を後にした菅首相に、

住民は「正直言って、何をしに来たの」と冷ややかな目を向けたそうです。


２日、岩手県陸前高田市の市立米崎小を訪れた首相の視察は約２０分でした。


「もう少し前に見てほしかった」。東日本大震災発生から３週間以上たっての視察に不満も漏れたようです。


菅首相は青い作業着姿で、自衛隊が入浴サービスをしているグラウンドにバスで着きました。



米崎小には約１６０人が避難するが、壊れた自宅の後片付けに出ている人が多く、

体育館にいた約６０人の表情にも疲労の色が濃い。

首相は館内を１周し、半数ほどの住民に声を掛けて回ったそうです。



「どれくらい被災者の状況を見てもらえたのか」。両親と３人で避難する漁師佐藤一男さん（４５）の表情は厳しかったそうです。

「まだ電気や水が通っていない避難所もある。遺体の捜索すら手を出せない人もいる。そっちに気を向けて」と話していました。




こんな意見もあるようですが、

ただ、総理として、官邸から出れない状態が続いていた事は、確かだと思います。

福島原発・東京電力の計画停電など、問題が山積している中で

むしろ、早い対応だったのかもしれません。



厳しい事もいろいろとあるとは思いますが

日本の対応が迫られている今、政党も一致団結して

被災地の復興に尽力していただきたいと思います。




では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。