3日(火)
益田市立保健センター2階.市民交流サロンで4日から開催のパネル展準備~共同通信社の取材を受けました。
4日(水)~7日(土)
「自死遺族の想いを伝えるパネル展」in益田
初日の4日は、初出展された地元益田市内のお母さんの取材がありました。
NHK.中国新聞.毎日新聞.山陰中央新報の各取材に、かなり疲れられたのでは… と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2a/d6de9ad9e84b4ac62645674e7ad7343b.jpg)
いじめが原因で亡くなった子どもたちのパネルをご提供くださった「NPO法人ジェントルハートプロジェクト」の小森代表から、写真アップの許可を頂きました。
小森さんとの連携ミスで開催中にアップが出来ませんでしたが、今回記録として残します(小森さんありがとうございます)。
14日(土)
出雲分かち合い
クールダウン茶話会で遺族による「くまとやまねこ」の朗読を聴きました。
それぞれに様々なおもいが交錯したのではないかと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/50/d8/a7d446473afc5bba4503be3d51bcc0af_s.jpg)
16日(月)
島根県庁へ一年間の御礼と次年度への要望の引き継ぎをお願いに行きました。
19日(木)
23日から松江市役所ロビーでミニパネル展開催の準備
年度末の31日まで開催。
21日(土)
浜田分かち合い
23日(月)
2019年10月に亡くなられていた、雲南市の同志宅に遺族6人でお悔やみの挨拶をしてきました。
「しまね分かち合いの会.虹」を立ち上げた当初から、活動に賛同を頂き「分かち合い」や「Jサロン.虹」に積極的に動いてくださいました。
第1回「しまね自死遺族フォーラム」で子どもを亡くした立場で、悲痛な想いを自主的に勇気をもって発表してくださいました。
県の公文書用語が「じさつ」から「じし」に換わるかどうかの頃に、自死遺族の立場として何度も一緒に担当課に足を運んでくださって心強かったものです。
また、定年まで警察署にお勤めだった関係でか腹話術や物真似が超上手くて、私たちを笑わせてくれたり鳥の鳴き声や赤ちゃんの泣き真似を伝授された遺族は多かったかと思います。
雲南市内でのイベント後に皆でよく行ったお寿司やさんで、懐かしい悲喜を偲びました。
「石野のじっちやん、ホントにありがとうね 感謝しています 安らかにおやすみください」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/22/232b625aaed650c12cc5d3581c651038.jpg)
まぶしい陽の光.青い空.流れる白い雲.鮮やかな桃の花(雲南市内で… )