50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

加太さかな線の撮影(その2)

2016-08-14 23:11:41 | 南海
さて、この次は午前中の「めでたいでんしゃ」の走行シーンを磯ノ浦~加太間での撮影です。


磯ノ浦~加太間
まずは2本目の「めでたいでんしゃ」の復路から。 カーブを曲がってくるところから。


3本目の往路は勾配を駆け上がっていくところ。


3本目の復路は堤防の上から。 「めでたいでんしゃ」の全体のサイドビュー。 結構きれいに撮れたと思います。


午前中最後の運用は堤防の突端から。
ちょっと遠いですが、「めでたいでんしゃ」を海と一緒に絡めての撮影。
磯ノ浦~加太間での撮影はここまで。 昼食をとって休憩した後、西ノ庄へ移動。


加太線で唯一交換不可の駅、西ノ庄駅からの撮影。
午後の「めでたいでんしゃ」の運用が始まるまで、少し加太さかな線の列車を撮影。 最初は7100系 7195F


今度は縦アングルで。 7100系 7167F
次は東松江へ移動。


紀ノ川~東松江間
最初は7100系 7195F 隣に自転車に乗っている人と一緒になってしまった。


7100系 7187F 「めでたいでんしゃ」 夕方の最初の運用。


7100系 7167F 
ここでの撮影は終了。 次の電車で和歌山市へ。


南海で唯一の信号場 梶取信号場を通過。
一線スルーの構造になっていますが、信号場内では左側通行です。


和歌山市駅に到着。加太さかな線の撮影はこれで終了。


帰りはサザンプレミアムでなんばへ。 今回はこれで終了です。 


加太さかな線の撮影(その1)

2016-08-14 21:38:23 | 南海
8月11日に南海本線の支線 加太線(加太さかな線)の撮影に行きました。


朝一番のサザン1号で和歌山市へ。
今回のお目当ての電車、「めでたいでんしゃ」が朝の点検を終えて出区準備をしていました。


違った角度から「めでたいでんしゃ」の全体を撮影。


山側の先頭部分。 乗務員室の扉の後ろの窓には鯛の目が張られています。


一旦上り線まで引き上げてから3番線に入線します。


さあ、「めでたいでんしゃ」が入線してきました。
5615ㇾ 加太行き 7100系 7187F 加太さかな線 観光列車「めでたいでんしゃ」 まずはこの電車に乗って加太へ向かいます。


出発まで車内を撮影。
木目調の床で、入口ではさかながお出迎えしてくれます。




座席シートは鯛の模様をちりばめたオリジナル柄。 全部で3種類。 一番下の写真は優先座席。


モハ7187には「加太の鯛」をイメージした縁起物 <加太のめで鯛>が設置。


クハ7967には「淡島神社の雛人形」をイメージした縁起物 <加太のむす雛>が設置。


車内の全体を撮影。


一旦車内から降りて、和歌山市寄りからの撮影。


「めでたいでんしゃ」のエンブレム。


7100系のワンマン対応車と2200系には速度計の上に付いている扉開閉スイッチ。
運転士が駅のホームに設置されているミラーを確認して、座ったまま扉の開閉を操作しますが、真ん中にある扉選択スイッチを「切」の位置にしないとマスコンハンドルは起動しません。
到着したサザン3号の乗り換え客が乗車した後、出発です。 8:51 和歌山市駅を出発。


紀ノ川駅を発車後、列車は加太線(左)へ入ります。


磯ノ浦を出た後、海が見えてきました。
早くからサーフィンをしている人がちらほら見えます。


9:16 加太駅に到着。 「めでたいでんしゃ」の乗車はここまで。


終端部よりから「めでたいでんしゃ」を縦アングルで。



停車中に吊革を撮影。木の素材でできたさかな型。 下の写真は各車両に1つしかないハート型の吊革。


和歌山市寄りの先頭部から。


一旦改札を出て、今度は海側の先頭部分のサイドビュー。
この後、「めでたいでんしゃ」見送ってから、次の電車で磯ノ浦へ移動。

その2に続く。