11月末のThanksgivingが終わり、町はクリスマス・シーズン真っ盛り。イタリア語講座に通っている五反田の清泉女子大学はミッションスクールなので、クリスマスツリーの他に、イタリア語でプレゼーピオと呼ばれるイエス様が馬小屋で誕生された時の様子を描いた人形セットがいくつか飾られています。
クリスマスイブ前は未だ生まれていないのでベビーベッドは空、24日の晩からイエス様が登場するのがイタリア流だとか。ここでは準備の都合等からか、空のものと、既に誕生しているイエス様がいるものと、両方がありましたが(笑)。
銀座に行くと、4丁目のミキモトの前に飾られて大きなクリスマスツリーが一目をひき、記念写真を撮る姿が絶えることがないようですが、ここでは省きます。
我が家も先日クリスマスの飾り付けをしました。今年は例年になく賑やかなものになりました。
先ずはリース、マンションですが玄関入口の扉に付けました。ほぼ(笑)毎年、妻が趣味の木彫を活かして「世界で立った一つ」のクリスマス・リースを作ってくれます。今年は白が色合いを華やかにし、暗い玄関前に映え、明るい雰囲気を作っています。あと何年かしたら、我が家の孫娘が喜んでくれるかな・・・
次に、祭壇の周りも賑やかにしました。祭壇と言っても、部屋のコーナーを利用して棚を取付けただけのものですが、仏壇の代わりに、これまた妻手製の十字架を壁にかけ、それらしくしています。祭壇とその下のタンスの上をツリーなどクリスマスグッズで飾り付けました。陶製の聖家族や木彫りのミニ・プレゼーピオ(ここでも既にイエス様がお生まれになっていますが(笑)なども並べ賑やかです。
今年は飾り付けの他に、久し振りにクリスマスに因んだ小説を読み返しました。一つはディッケンズの「クリスマス・キャロル」、もう一つはO.ヘンリーの「賢者の贈り物」。
今回は電子書籍です。
クリスマス・キャロルは生涯で4度目かな、「賢者の贈り物」はもっと多く読んでいると思いますが、どちらも読む度に、ありふれた表現になってしまうのですが、クリスマス・キャロルの主人公の甥の次の言葉のように、心を暖かくしてくれます。
“クリスマスは喜びの時です。人がみな、優しく、大らかで、慈しみの心をいだくようになる、嬉しい季節です。”
真似事でもいいから、私も、そんな心で過ごしたい季節です。
クリスマス・ソングを聴き乍ら、クリスマス気分を満喫しています。
クリスマスイブ前は未だ生まれていないのでベビーベッドは空、24日の晩からイエス様が登場するのがイタリア流だとか。ここでは準備の都合等からか、空のものと、既に誕生しているイエス様がいるものと、両方がありましたが(笑)。
銀座に行くと、4丁目のミキモトの前に飾られて大きなクリスマスツリーが一目をひき、記念写真を撮る姿が絶えることがないようですが、ここでは省きます。
我が家も先日クリスマスの飾り付けをしました。今年は例年になく賑やかなものになりました。
先ずはリース、マンションですが玄関入口の扉に付けました。ほぼ(笑)毎年、妻が趣味の木彫を活かして「世界で立った一つ」のクリスマス・リースを作ってくれます。今年は白が色合いを華やかにし、暗い玄関前に映え、明るい雰囲気を作っています。あと何年かしたら、我が家の孫娘が喜んでくれるかな・・・
次に、祭壇の周りも賑やかにしました。祭壇と言っても、部屋のコーナーを利用して棚を取付けただけのものですが、仏壇の代わりに、これまた妻手製の十字架を壁にかけ、それらしくしています。祭壇とその下のタンスの上をツリーなどクリスマスグッズで飾り付けました。陶製の聖家族や木彫りのミニ・プレゼーピオ(ここでも既にイエス様がお生まれになっていますが(笑)なども並べ賑やかです。
今年は飾り付けの他に、久し振りにクリスマスに因んだ小説を読み返しました。一つはディッケンズの「クリスマス・キャロル」、もう一つはO.ヘンリーの「賢者の贈り物」。
今回は電子書籍です。
クリスマス・キャロルは生涯で4度目かな、「賢者の贈り物」はもっと多く読んでいると思いますが、どちらも読む度に、ありふれた表現になってしまうのですが、クリスマス・キャロルの主人公の甥の次の言葉のように、心を暖かくしてくれます。
“クリスマスは喜びの時です。人がみな、優しく、大らかで、慈しみの心をいだくようになる、嬉しい季節です。”
真似事でもいいから、私も、そんな心で過ごしたい季節です。
クリスマス・ソングを聴き乍ら、クリスマス気分を満喫しています。
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