四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

丙火丑月

2013年01月20日 22時47分36秒 | インポート
グリーンスムージーです。リンゴ、キウイ、ホウレンソウ、レモン入りです。これに暁酵素をタラ~リ、おいしいです。

☆難易度Ⅰ
 本日は丙日生まれで丑月を考えてみます。
その前に、私、今日はイマイチ、まとまらない日でした。M恵ちゃんのレッスンだけは楽しかったのですが・・・・後は何も。いつもなら、大学入試のセンターテストなのでこの日曜日はセンターの問題(英語)に目を通すのが習慣です。でも、今日は、肩関節の妙な痛みもあって体がこわばり・・・・またまたPCと格闘してました。新しく設けたメールアドレスを本名で登録してしまい、ペンネームに変更したいと思い、悪戦苦闘したのですが、できませんでした。センター問題もまだ目を通していないし・・・
 できないことだらけはストレスになって達成感が得られません。それでもNHKの大河ドラマ「八重の桜」を見ながら、センター問題をやっていると反ってイライラして・・・・9時からの韓ドラをみてから、ブログ投稿後に再度やろうと決めました。

 それでは丙日丑月です。丙日は水旺、土旺ともに弱です。火の特徴ですが、水に剋されるのと湿土に晦火するのと・・・・・いずれも弱の火にはつらいものです。しつこいですが、丑月は寒にして湿です。水旺などは上記の両方があるということになります。丙の調候あってもそれも在り様だと思われます。
特に火は水の剋よりも湿土への晦火を嫌う傾向です。これを「晦火晦光」と言いますが・・・・・

 また丑の土旺なら、甲の疏土も有効かとは思います。湿土への洩れを防げる上に火源でもありますから、土旺はいいですね。これも丑と甲の位置が大事ですから、八字の配合次第ということに・・・・

 またまたですが、丙という字はどうしても陽干ですし、威力を感じてしまいますが、旺相死囚休の観点から、丙の質を問えば、丑月は見かけ倒しです。そんな話もM恵ちゃんとはしたのですが・・・・例えてみました。同じペットボトルがあったとします。サイズが同じということ。一方は空っぽで他方は水が満タンであったとしますと、満タンが旺令で空っぽが死令ですよ!!と。こう言ったものの、ん?と思うので、今一度、例え直しをします(笑)。
要は単純な数値は同じでも質的に違うということですから・・・・ま、気の抜けた生ぬるいビールとよく冷えたシュワ~のビール。どちらのジョッキが質的に魅力があって力強いか!!気が入っているか!!このほうが彼女にはわかるかも!!

 丙火もこの際は根があって火源の木があれば、強いし、質も上がるでしょう。かなりの条件が整わないときびしいですね。

 次のような命、今年今月です。

 壬辰
 癸丑
 丙戌
 ○〇 となります

時干支に湿土金水がくれば、日主は立てないかもしれません。晦火晦光甚だしいです。ブログで変則格局は語るつもりはありませんので・・・

 壬辰
 癸丑
 丙戌
 甲午 としますと、これが一番良い時刻です。
それでも水が戌に及びますから、戌の湿土化もあります。とても日干は強にはなる時干支はありません。
女命で逆行運なら、北方から西方を巡ります。配偶縁無くてもきちんと一人で食べていけるようにしておかないと厳しいですね。仮に結婚しても危うい可能性です。
 男命で順行運なら、東方、南方と巡り喜神運です。食傷財官の喜もあるでしょう。命運を知って子育てに役立てるというのはこういうことかもしれませんね。
 男性も大変でしょうが、女性も現代は職くらいは持って家計を助けるくらいのことはできなければ、ひ弱な男性は嫁にも要らないというかもしれません。経済発展も望めなく、お給料も上がらないと嘆いている若者世代には特に女性の経済力が物を言う時代かもしれません。現に男の子たちの言ですが、「オレ、お給料のいい女の子と結婚したいな!」と。狙われやすい職種の女性はモテるかもしれませんし、自分の「モテ期」を逃さなければ、ご縁はあるかも!!結構、男性サイドがしたたかになってきているという事情もあるとは感じています。
 話が変な方向に行ってしまいましたね。今日は頭がまとまりなしなのでブログの内容も支離滅裂かも・・・・