☆フリートーク
以前、我が家にはハスキー犬、ニワトリ、猫がいました。当時は娘たちも中学生くらいで彼女たちが読む漫画を私もときどき読んでいたのです。佐々木倫子さんの「動物のお医者さん」という漫画ですが、大好きでした。この漫画が誘引でハスキー犬などの大型犬が人気が出たというふうに覚えています。我が家ももれなくハスキー犬を飼っていました。メスの黒のハスキー犬で「ユキ」と名付けて可愛がっていました。毎日30~40分のお散歩は大変でしたが、私は彼女のおかげで腰痛などはすっかりなくなり、歩くことが楽しくなったものでした。まさに人生が変わったと思うくらい、生活が変わりましたね。それまではスカートをはいていたのに、一切はかなくなり、つねにジーパンかパンツに。犬を育てるのにはスカートではムリでした。真冬が最高でした。吐く息が白く、ユキの息も湯気が立つほどで・・・・早朝の霜をサクサクと踏んで歩いたのは忘れられない思い出です。とってもフレンドリーで誰とでも仲良しになりたい女の子でした。近所には「ゴンちゃん」という犬友もいました。よく遊んでもらったものです。でも大型犬というのは老化が早くて、10年も経つと腰がかがんできて、おばあさんでした。13年ほど生きたのですが、ゴンちゃんと一週間ほどしか違わずにあの世に旅立ちました。不思議でした。ゴンちゃんは亡くなる少し前にリードをはずしてやり、どこへ行くのか・・・行きたい方向に歩かせたそうです。すると我が家のほうへ来たのです。ユキにお別れを言いにきたのかも・・・と飼い主どうしで話しましたが。寒い日の午後でした。飼い主のおばちゃまも「ユキちゃん、もうこれがゴンちゃんとも最後になると思うわ!長いこと、ありがとうね!」と言い、私も彼にお菓子をあげてガリガリと音を立てて食べた記憶があります。あれ、本当はお菓子を食べに来たのかも・・・本能的にこちらへ歩けばおやつがある!という・・・いえいえ、それでもユキに最後のお別れに来たのだと思うことにしています。
「動物のお医者さん」に出てくるハスキー犬は「チョビ」という笑顔の可愛い女の子です。まさに我が家のユキと同じです。漫画なのでチョビのほうが賢くはみえましたけど・・・飼い主は北海道大学の獣医学部の学生さんでしたっけ。ハムテル(公輝)という名前の男の子でした。たぶん。彼の家にはまだ動物がいて三毛猫の「ミケ」。これは大阪弁のきっつ~い性格。それと白色レグホンの「ヒヨちゃん」です。これは性格が荒くて、とび蹴り、くちばしのツネリが入ります。うかうかとお庭を歩けません。という設定でした。なんとなくですが、我が家も似てるなと当時は思ったものでした。当時、我が家の猫はペルシャ系のチンチラのメス「モモ」と茶トラのメス「リリィ」がいました。この茶トラが何だかイメージ的にはあってるかと思ったり・・・猫の中の猫。これは私が善通寺さんで拾って帰った猫でした。大阪弁は現実にはムリ(笑)。で、私、我が家も動物のお医者さんと同じだわ!!と感激したものでした。
いろいとなエピソードがあるのですが、ヒヨちゃんはまたまた後になりました。後日・・・
以前、我が家にはハスキー犬、ニワトリ、猫がいました。当時は娘たちも中学生くらいで彼女たちが読む漫画を私もときどき読んでいたのです。佐々木倫子さんの「動物のお医者さん」という漫画ですが、大好きでした。この漫画が誘引でハスキー犬などの大型犬が人気が出たというふうに覚えています。我が家ももれなくハスキー犬を飼っていました。メスの黒のハスキー犬で「ユキ」と名付けて可愛がっていました。毎日30~40分のお散歩は大変でしたが、私は彼女のおかげで腰痛などはすっかりなくなり、歩くことが楽しくなったものでした。まさに人生が変わったと思うくらい、生活が変わりましたね。それまではスカートをはいていたのに、一切はかなくなり、つねにジーパンかパンツに。犬を育てるのにはスカートではムリでした。真冬が最高でした。吐く息が白く、ユキの息も湯気が立つほどで・・・・早朝の霜をサクサクと踏んで歩いたのは忘れられない思い出です。とってもフレンドリーで誰とでも仲良しになりたい女の子でした。近所には「ゴンちゃん」という犬友もいました。よく遊んでもらったものです。でも大型犬というのは老化が早くて、10年も経つと腰がかがんできて、おばあさんでした。13年ほど生きたのですが、ゴンちゃんと一週間ほどしか違わずにあの世に旅立ちました。不思議でした。ゴンちゃんは亡くなる少し前にリードをはずしてやり、どこへ行くのか・・・行きたい方向に歩かせたそうです。すると我が家のほうへ来たのです。ユキにお別れを言いにきたのかも・・・と飼い主どうしで話しましたが。寒い日の午後でした。飼い主のおばちゃまも「ユキちゃん、もうこれがゴンちゃんとも最後になると思うわ!長いこと、ありがとうね!」と言い、私も彼にお菓子をあげてガリガリと音を立てて食べた記憶があります。あれ、本当はお菓子を食べに来たのかも・・・本能的にこちらへ歩けばおやつがある!という・・・いえいえ、それでもユキに最後のお別れに来たのだと思うことにしています。
「動物のお医者さん」に出てくるハスキー犬は「チョビ」という笑顔の可愛い女の子です。まさに我が家のユキと同じです。漫画なのでチョビのほうが賢くはみえましたけど・・・飼い主は北海道大学の獣医学部の学生さんでしたっけ。ハムテル(公輝)という名前の男の子でした。たぶん。彼の家にはまだ動物がいて三毛猫の「ミケ」。これは大阪弁のきっつ~い性格。それと白色レグホンの「ヒヨちゃん」です。これは性格が荒くて、とび蹴り、くちばしのツネリが入ります。うかうかとお庭を歩けません。という設定でした。なんとなくですが、我が家も似てるなと当時は思ったものでした。当時、我が家の猫はペルシャ系のチンチラのメス「モモ」と茶トラのメス「リリィ」がいました。この茶トラが何だかイメージ的にはあってるかと思ったり・・・猫の中の猫。これは私が善通寺さんで拾って帰った猫でした。大阪弁は現実にはムリ(笑)。で、私、我が家も動物のお医者さんと同じだわ!!と感激したものでした。
いろいとなエピソードがあるのですが、ヒヨちゃんはまたまた後になりました。後日・・・