しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

2022年10月04日 | 日常雑記

  4日から10日まで「世界宇宙週間」。宇宙と言えば「空」

 毎朝明るくなると窓を開け、新鮮な空気を招き入れ、そして、必ず空を見上げ確認するのがクセ?です。数日陽が昇ると夏日が続きましたが、それも今日まで、明日からは「秋」らしい肌寒い日がやってくる予報です。

 今でも忘れられない。子供のころ、雨上がりの水溜まりに映る青い空を見て、踏み入れたら深い空のどこかへ落ちてしまう、と怖かったのを。

 ・秋の空は澄み切って、木の葉が散り、空が広くなり、浮かぶ雲の形が刻一刻と変化するのが面白い、西へ北へ飛ぶ飛行機の残した雲が次第に消えていくのもあり、散歩の途中疲れると立ち止まり空を見上げます。

 都市郊外で田畠雑木林の多いこの辺り、夜になって晴れても一つ二つ星は見えますが「満天の星空」はもう観られません。「満天の星・南十字星」に感動したのは、もうだいぶ前になります、南半球ニュージーランドへの観光旅行を思い出します。

   

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早起き

2022年10月03日 | 日常雑記

 昨夜は良く晴れて雲一つなく晴れて、半月が美しく輝いていました。

 

今朝の空は典型的な「いわし雲」というか「さば雲」と言うのでしょうか、秋の空です。

  

・5時起きして、エンゼルスのホーム最終戦をテレビ観戦しています。気になるオオタニ選手、今日もヒットで何となく誇らしい。この気持ちをある意味で愛国心と言うのでしょうか。日本の野球は結果はきにしますが、ゲームをテレビ観戦してません。メジャーリーグの放送もそろそろ終わってしまうのかと思うとちょっぴり寂しさを感じています。

   

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値上げ

2022年10月02日 | 時事冗談

       「老い二人諸物価値上げで音を上げる」

 と言いたい、昨今の原材料価格の値上がり、広大な面積の耕作放棄地を横目に食品輸入、自国で物づくりせず。昨今の円安進行、加えてロシヤのウクライナ侵攻による燃料価格の高騰、いずれ電気ガスも値上げ。過剰包装販売などなど。値上げの理由はいくつもある。

 今月中は6700品目、来月は765品目の諸物価が値上げする新聞報道ですが、会社も値上げをしなけりゃやっていけない、給料も払えない、値上げもショウガナイかなと思う、のだけど、「節約」ということばが復活?したような、最近の節約志向の高まり。何をいまさら、と思わないでもない。

 庶民のささやかな抵抗、駆け込み消費と食品飲料の買いだめ。といってもものによっては一年分二年分と言うわけには行かない、狭い家、場所も、大型冷蔵庫も冷凍庫も無い、所詮あれば飲み食いしてしまうだけ。

 人間生きるためには食わなければならない、値上がりしたからと言って水だけでは生きられない。それにしても写真写りが良いからと言って「食べ物」を「遊んでいる」ように見えるあれこれが気になる。戦中戦後ひもじい思いをした老人は「ぜいたく」が目に余る。素材の味そのものをたいせつにしない、知らない分からない。

「生活を見直さなければならないよ!」、神の声がどこからか聴こえる。

・画像、「しらす干し」はカルシウム補給で毎朝のオムレツに。

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10月1日

2022年10月01日 | 日常雑記

 ・仏様は残っているのだろうけど、神様は出雲の国へ集まる、今月は「神無月」です。日の出時間も5時35分と遅くなり、入りは17時26分です。

  「長いぞよ 夜が長いぞよ なむあみだ ・小林一茶」

「秋」と聞くと、なんとなく辺りが静かになったような、、 

  「秋深し 隣は何を する人ぞ  ・松尾芭蕉」

   

  「 栗剥けと 出されし庖丁 大きけれ    ・ 高浜虚子 」

茹で栗を剥くにはプチナイフを使います、指を切らない様に気を使います、時間がかかります。ゆで汁につけておいてから剥きます。この辺りの農家さんの栗です、甘みのある栗です、、

  駄作一句「ゆでくりを むいてくれろと にょうぼどの」

・秋海棠

 

 

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