4日から10日まで「世界宇宙週間」。宇宙と言えば「空」
毎朝明るくなると窓を開け、新鮮な空気を招き入れ、そして、必ず空を見上げ確認するのがクセ?です。数日陽が昇ると夏日が続きましたが、それも今日まで、明日からは「秋」らしい肌寒い日がやってくる予報です。
今でも忘れられない。子供のころ、雨上がりの水溜まりに映る青い空を見て、踏み入れたら深い空のどこかへ落ちてしまう、と怖かったのを。
・秋の空は澄み切って、木の葉が散り、空が広くなり、浮かぶ雲の形が刻一刻と変化するのが面白い、西へ北へ飛ぶ飛行機の残した雲が次第に消えていくのもあり、散歩の途中疲れると立ち止まり空を見上げます。
都市郊外で田畠雑木林の多いこの辺り、夜になって晴れても一つ二つ星は見えますが「満天の星空」はもう観られません。「満天の星・南十字星」に感動したのは、もうだいぶ前になります、南半球ニュージーランドへの観光旅行を思い出します。