しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

雲と

2023年09月12日 | 日常雑記

       

「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」と言われます、今朝5時15分過ぎの東の空はその「朝焼け」でした。きょうは「雨がふる?」、でも、天気予報は「晴れ」です。諺か予報かどっちを信用するか、結果は夕方になってみないと分からない。それはそれとしてこれこそー美しい自然の姿ーでした。空と言えば、、

 ・日曜日の昼頃の空はすっかり「秋の雲」、撮っておきました。高高度を西へ飛んでいく旅客機がはきり見えました。地上はまだ残暑で夏の暑さが残るけど、天空はもうすっかり「秋の空」、自然の移り変わりを空の雲は教えてくれます。

       

・昨日で「パシヨン」を読み終えて、今日から「降りさけ見れば」を読み始めました。帯封には『玄宗皇帝に使えた「阿倍仲麻呂」がなぜ、日本にかえらなかったのか』とあります。「安部竜太郎著・日本経済新聞社出版・上下二冊」です。

 この歳になって小さな活字は疲れます、単行本は重くても活字が大きいので、財布を気にしながらも新聞の読書欄で紹介された本ですが。文庫本も読まないわけではないのです、いずれ待っていれば文庫本になって出てくるとは思いますが、待っていても、それまで待てない老い先短い身の上?、ですから、単行本です。図書館の利用はコロナ禍もあって、最近はすっかりご無沙汰です。

 ・眼鏡を掛けずに本を読めるしあわせ、白内障の手術をやって良かった。医学に感謝感謝です。

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