序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

強風の中迷子志願

2018-04-11 14:57:31 | 台詞入れ
今日は朝から風が強く、風雨に弱い体質の私とすれば外に出るのが躊躇われる程でした。

でも、本番稽古に入っている劇団主宰の身とすれば、模範の為にも台詞を入れねばなりません。

という訳で何時ものセリフ入れの為の迷子志願。

とはいえ殆どすべてを歩き尽くしているので、迷子志願も自ずと見慣れた風景なのです。

いい歳の爺がブツブツ言いながらの一人歩き、結構異様である事は分かっていますが、まあやらねばならぬのです。

兎に角年ごとに物覚えが悪くなり、入るより出る量が多い有様。

何とも情けない話です。

という訳で、まずは梅の時期に行った池上梅園に立ち寄りました。



梅も勿論桜も消え、つつじが奇麗でした。

今日のコースは環七から第二京浜経由、鎌田回りの大森馬込の約二時間コースです。



途中で吞川の養源寺へ立ち寄りました。

この花は何でしょうか。

鮮やかな赤い花でした。

もう少し歩く予定でしたが、風の強さに心が折れて帰宅と何とも情けない結果となりまりました。

肝心のセリフ入れは・・・・ボチボチ。


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