序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

カバレフスキー作曲ソナチネ一番第一楽章

2016-12-18 17:19:59 | お孫様


本日はこのところの年末の恒例となっている、お姫様のピアノの発表会で溜池山王にあるサントリーホールに出かけました。

やはり芸事というのは好きこそものの上手なれでね、毎年の積み重ねの中で素晴らしい進歩をみせるものです。

特にこのところは上達のスピードに加速度がついてきた様に思いますね。

身贔屓?ちょっと甘いかな。

でも確実に上手には成ってきてますね。

今日披露したカバレフスキー作曲ソナチネ一番第一楽章は和音の連弾で手の指を精一杯に広げなければ出来ない曲だということです。

これは女房殿から教わりました。

でも堂々と物怖じせずやりきりました。

本人曰く「今日が一番良かった」のだそうです。

やはり血は争えないものだと頷く私でした。



誰の血かって・・・それは決まっているじゃないですか・・・エッヘン!


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