序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

台本創り4

2006-06-23 18:11:53 | 演劇

ようやく第一関門を抜け、只今第二関門の最中にあり。
幾つになっても我が心は思うようにならぬ。
振り返ってみれば愚にもつかない下らない事に引っ掛かって、あたら貴重な時間を費やしてしまう事のなんと多かったことか。
この度もそうだろう。
だがこの時間はどうにもならぬ。もう少しと思うのだ。
「もう少し面白く」
しかしそれは誰が面白いと思うのだ。向っている先には誰がいるのだ。
それは判らない。
わたしはまさしくその渦中にいるのだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿