年明け早々、新聞で今年の秋にエリックカール展が島根県立美術館であることを知り
私はもう嬉しくて嬉しくて!!!
ブログにも「ダンナの異動がなかったことに感謝」なんて書いていました。
・・・まさかその3ヵ月後に松江を去ることになるとは。。。
でもやっぱり行きたかったのです。
周りの人たちは「わざわざ広島から行かんでも。広島でもやるんじゃないの?」なんて言いますが
いーや。島根県立美術館をなめちゃいけません。
ミッフィー展のときもそうでしたが、数少ない開催地なんです。
今回のエリックカール展も東京、横浜、京都、札幌そして松江の5箇所のみのようです。
行かなかったら絶対後悔します。
ちょうどダンナも大山でチャリのイベントがあるので、それに合わせて行くことにしました。
はらぺこあおむし大好きな息子は、看板を見ただけで
「おおお~!」と興奮気味です。
美術館の中に入ると、写真コーナーが。
おなじみの果物の穴から顔を出して記念撮影。
そして壁には手作りのあおむし。
近づいてみると、四角い紙にはいろんな人たちが描いたおいしそうな食べ物。
さくらんぼやら団子やら、いっぱい食べたあおむしはこんなに大きくなりました。
さて、展示室に入り・・・
箱の中に隠れているあおむしを見つけて、息子は喜んでおります。
はらぺこあおむしだけでなく、他の絵本の原画も展示されています。
うちにはくまさんくまさんなにみてるの?という絵本もあり
その原画を見つけては
「うにょぐるでぃばっ」と言葉にならない言葉でなにやらお話しています。
息子には退屈かな?愚図るかな?と心配していましたが
喜んでくれているようです。
息子以上に喜んでいるのは私。
もう原画に釘付けです。
あの独特な雰囲気の絵は、直接紙に描いているのではなく
色を塗った薄い紙を切って貼って・・・と作られているそうです。
ですから展示されている原画をよく見ると、
薄い紙ですが、立体感がわかります。
実際にエリックカールがあおむしを作っている様子も
映像で見ることができました。
展示室を出ると、あおむしグッズコーナーがありました。
ここの美術館では、いつも展示に合わせた独自のお土産があるのですが
・・・今回はないようですね。
ちょっと残念。
でもマグネットとパズルを息子に。クッキーを私に。
もう大満足です。
あ。こんなとこにもあおむしが。
美術館裏の宍道湖うさぎも健在でした。
なんだか前よりシジミだらけになっていましたが。
美術館を出て腹ごしらえをし、次の目的地へ・・・。
それはまた後日。
私はもう嬉しくて嬉しくて!!!
ブログにも「ダンナの異動がなかったことに感謝」なんて書いていました。
・・・まさかその3ヵ月後に松江を去ることになるとは。。。
でもやっぱり行きたかったのです。
周りの人たちは「わざわざ広島から行かんでも。広島でもやるんじゃないの?」なんて言いますが
いーや。島根県立美術館をなめちゃいけません。
ミッフィー展のときもそうでしたが、数少ない開催地なんです。
今回のエリックカール展も東京、横浜、京都、札幌そして松江の5箇所のみのようです。
行かなかったら絶対後悔します。
ちょうどダンナも大山でチャリのイベントがあるので、それに合わせて行くことにしました。
はらぺこあおむし大好きな息子は、看板を見ただけで
「おおお~!」と興奮気味です。
美術館の中に入ると、写真コーナーが。
おなじみの果物の穴から顔を出して記念撮影。
そして壁には手作りのあおむし。
近づいてみると、四角い紙にはいろんな人たちが描いたおいしそうな食べ物。
さくらんぼやら団子やら、いっぱい食べたあおむしはこんなに大きくなりました。
さて、展示室に入り・・・
箱の中に隠れているあおむしを見つけて、息子は喜んでおります。
はらぺこあおむしだけでなく、他の絵本の原画も展示されています。
うちにはくまさんくまさんなにみてるの?という絵本もあり
その原画を見つけては
「うにょぐるでぃばっ」と言葉にならない言葉でなにやらお話しています。
息子には退屈かな?愚図るかな?と心配していましたが
喜んでくれているようです。
息子以上に喜んでいるのは私。
もう原画に釘付けです。
あの独特な雰囲気の絵は、直接紙に描いているのではなく
色を塗った薄い紙を切って貼って・・・と作られているそうです。
ですから展示されている原画をよく見ると、
薄い紙ですが、立体感がわかります。
実際にエリックカールがあおむしを作っている様子も
映像で見ることができました。
展示室を出ると、あおむしグッズコーナーがありました。
ここの美術館では、いつも展示に合わせた独自のお土産があるのですが
・・・今回はないようですね。
ちょっと残念。
でもマグネットとパズルを息子に。クッキーを私に。
もう大満足です。
あ。こんなとこにもあおむしが。
美術館裏の宍道湖うさぎも健在でした。
なんだか前よりシジミだらけになっていましたが。
美術館を出て腹ごしらえをし、次の目的地へ・・・。
それはまた後日。
松江にいらしてたんですね~!
エリックカール展を息子さんと・・。
良かったですね♪
はらぺこあおむしの絵本は息子が幼稚園の頃に
よく読んでたのですごく懐かしく思います^^
絵を見てるだけで癒されるって感じ♪
私は、8月に藤城さんの絵を見に行きましたよ
美術館から見る宍道湖もまた風情が
あっていいですね
そうそううさぎさんもいましたね!
それに「だんだん」も始まって自分の生活圏内
がテレビに映しだされるので最近ではすごく
楽しくテレビを見てますよ^^
shachiさんもひさしぶりに松江を満喫されてよかったですね、懐かしかったでしょ♪
次回は、お会い出来るといいなぁ~
嫁が仕事で私が休みの日の子守り、ひたすらこの絵本を読んで聞かせたました。おかげでまだ字が読めなかった当時のちび共は絵本を暗唱するようになりました。
しかし、これに飽きると私は青虫の青の部分を黒にしたり藍色にしたり黄色にしたり赤にしたりとバリエーションを変えて読み聞かせました。ちび共は面白がって大喜びでした。しかし、疲れているときは流石に読むのが面倒になり表紙をめくり「はらぺこあおむし」そして全てのページをめくり「きれいなちょうになりました・・・。おしまい!」
といってちび共の猛抗議を受けたこともありました。
そういえばDVDを借りてきて見せたこともあったなぁ...。
ちょっと前の事なんですが凄い昔の記憶のような気がします(笑)
親子共々楽しい時間が過ごせました
shachiさんのこの記事を見て思い出しました。
この前の美術館の無料開放日に行って
私たち親子も食べ物の絵を描いたので
巨大あおむしの一部になってるはずなのです。
すっかり忘れていました
ブドウの絵を私が描き、
あかは、いろんな色でなぐりがきですけどね。
私ももう一度見に行かなくっちゃ。
エリックカール展、息子も喜んでいましたが
私の方が大喜びでした。
パズルもマグネットも息子用と言いつつ
私が欲しかっただけ?
半年振りに松江に来て、どんな感じがするんだろうと思っていたら
意外と『懐かしい』ではなかったんです。
自分が松江にいるのが普通のような気がして。
そのままマルマンに寄って買い物して帰るか~
というような気分でした。
松江の空気が体に染み付いているようです。
広島生活も楽しいけど、やっぱり松江は落ち着きます。
子どもはこの絵本好きですよね~。
お兄ちゃんたちはもう卒業しても
しばらくしたら3人目の子どもさんにひたすら読み聞かせる日々が
またやってくるかもしれませんね。
うちには日本語版のほかに何故かドイツ語版があり、
毎日のように「あい」と言って持ってきます。
・・・読めません。
なんと。
あひるねさんたちの絵があのあおむしになっていたとは!
知っていたら探したのになぁ。
写真をよーく見たけど、やっぱりわからんかったよ
残念!