防災の日

今日は防災の日ですね。
説明するまでもありませんが、関東大震災の教訓から、災害に備えようという日です。

昨今では様々な危機管理が叫ばれ、国家レベルではテロやミサイル、ＳＡＲＳのような未知の伝染病などに対策が、民間レベルではそのような出来事に加え、敵対的買収や様々な風評被害等への対策がよく言われています。
しかし、危機管理でもっとも気をつけなければならないのが災害対策であるのは言うまでもありません。

災害は突発的に発生し、かつその被害は広大で甚大です。
誰も予想は出来ませんし、止める術もありません。
ですからいかにしてその被害を抑えるか、被害を復旧していくかという危機管理が重要になっていくわけです。

とはいえ、一人一人に出来ることは、もしもの時のための水と食料の備蓄程度でしょうか。
私は水を５～６本家にありますが、これじゃあ不十分でしょうね。
他の人もそうだと思いますが、なんか対策をしなきゃなぁと思いつつ、何もしないから危機管理が出来ていないといわれてしまうんでしょうね。