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どっから見てもこれはガーリーアクション映画でしょう
ガーリーアクションは私の大好物でありますのでこれはレンタル必至ですよね
っても見るのは最初じゃないわけで
私は食い物でも一番好きなものは最後に食べる人らしくって我慢しきれないと途中であっても最初でも食べちゃう人ですから
まぁあえて言うなら気分屋とでも
ということで1日にフライングレンタルして七泊八日レンタルですからここまでとって置いたっていうのがしぃじきなところ
長く置きすぎたんでしょうか、期待してた作品ということではなかったものの
あんま面白い作品とは言えなかったんだよね
ヒロインはCIAエージェント、彼女の父親もCIAエージェントであって今ではリタイアしてるものの
昔のなんとかやらでCIAには今でも顔が効く人
ヒロインは国外で活躍してるエージェントで腕っ節も頭脳も超一流のスパイで今日も一つの仕事を片付けて帰国して父親のもとに帰ってきて
直属の上司であるハイプの勧めで、DNA注射によって遺伝子レベルで様々な人間に変身することが可能になる手術を受けるようにすづめられてることを父親に相談するのだったが
気づいたら研究室の寝台の上でなんと遺伝子レベルの手術をうじぇた後でありパイプから父親ところ一緒に襲われて父親がその時死んだと伝えられて、ここに運ばれたので手術もして置いたと説明されるものの
彼女に襲われた記憶はまったくないものの上司であるパイプの指令のもとに
各国に飛んで様々な人物に注射で変身というか擬態して任務を遂行していく様を描いていくから
連続ドラマを見てるように一話一話完結みたいに一本の映画で任務を完了させていくので
見ててもすぐに任務というか事件にまつわるエピソード自体が浅いのであんま面白いって思えないプロットで積み重ねられてた作品
つまりがぶつ切りで一貫してお話が続いていかないんだって思っていたら
なんと上司であるハイプの指令にはなんと一貫してるものを見つけ
そこからヒロインはハイプが実はCIAを辞めさせられて
知らないうちにいいように使われてることを知ると同時に自分を私用でここまで使ってきたことと父親をも殺していたことを知り・・・
まぁ先にも書いたようにお話自体が任務の積み重ねっていう形でぶつ切りの羅列だったもので
さらに表題にあるように遺伝子にはよってどんな人物にもしSHIFTできるってことが肝の映画なんだけど
ある意味ご都合主義なだけだったりでしたのでアイディアはいいもののあんま面白くない作品でしたが
主演のお姉ちゃんはきちんとアクションしていたし、変身した人物もちゃんとアクションしてたとこは買えるものの・・・
なんだろなっていう作品
そう一度気になるとどうしても、やっぱこのジャケットでもヒロインは拳銃左手だし
どうして反転映像をジャケットに使うんだろう
そしてこのまま出荷してるんだけど誰も何も言わんのが不思議やね
2023年製作、アメリカ映画
マシュー・マーダー製作・編集・監督作品
出演:アラナ・フォックス、ウーゴ・メディナ、リチャード・リベラ、ジュフン・リー
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