http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITea000020112006
交通広告を手がけるNKB(東京・千代田、滝久雄社長)と横浜の地下鉄みなとみらい線を運営する横浜高速鉄道(横浜市、岸田道則社長)は20日、同沿線のみなとみらい駅ホームに103型のプラズマテレビを設置し、ニュースや広告、緊急の災害情報を配信する実験を始めた。通常時はTBSが作成する映像ニュースと広告映像を1分ごとに映し、地震などがあった際に緊急情報に差し替える。
実験では大型のテレビ画面をホームに置くことによる広告媒体としての効果を測定する。また2003年に韓国で起きた地下鉄火災のような大きな事故が起きないようにするための安全情報の告知としても活用する。実験期間は2007年3月末まで。
[2006年11月20日/IT PLUS]
交通広告を手がけるNKB(東京・千代田、滝久雄社長)と横浜の地下鉄みなとみらい線を運営する横浜高速鉄道(横浜市、岸田道則社長)は20日、同沿線のみなとみらい駅ホームに103型のプラズマテレビを設置し、ニュースや広告、緊急の災害情報を配信する実験を始めた。通常時はTBSが作成する映像ニュースと広告映像を1分ごとに映し、地震などがあった際に緊急情報に差し替える。
実験では大型のテレビ画面をホームに置くことによる広告媒体としての効果を測定する。また2003年に韓国で起きた地下鉄火災のような大きな事故が起きないようにするための安全情報の告知としても活用する。実験期間は2007年3月末まで。
[2006年11月20日/IT PLUS]