http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=AS1D21058%2021072006
電子情報技術産業協会(JEITA)は21日、2006年上半期(1―6月)の民生用電子機器の国内出荷実績を発表した。国内出荷額は前年同期比11.4%増の1兆2355億円。デジタル放送の開始やトリノ冬季五輪、サッカーのワールドカップ(W杯)などが追い風となり、薄型テレビの販売増が全体を押し上げた。
映像機器が15.9%増の7684億円。プラズマテレビが89.8%増、液晶テレビは34.8%増と薄型テレビが好調だった。DVDレコーダーやプレーヤーは前年割れだった。
[2006年7月22日/日本経済新聞 朝刊]
電子情報技術産業協会(JEITA)は21日、2006年上半期(1―6月)の民生用電子機器の国内出荷実績を発表した。国内出荷額は前年同期比11.4%増の1兆2355億円。デジタル放送の開始やトリノ冬季五輪、サッカーのワールドカップ(W杯)などが追い風となり、薄型テレビの販売増が全体を押し上げた。
映像機器が15.9%増の7684億円。プラズマテレビが89.8%増、液晶テレビは34.8%増と薄型テレビが好調だった。DVDレコーダーやプレーヤーは前年割れだった。
[2006年7月22日/日本経済新聞 朝刊]