「三重花菖蒲」ファンクラブ会員募集

2006年07月12日 15時37分31秒 | ハンドボール
http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20060707/lcl_____mie_____003.shtml

【北勢】
「三重花菖蒲」ファンクラブ会員募集
女子ハンドボールチーム
 特定非営利活動法人(NPO法人)三重花菖蒲(はなしょうぶ)スポーツクラブは、鈴鹿を拠点とする女子ハンドボールチーム「三重花菖蒲」(ミエバイオレットアイリス)を応援するファンクラブの会員募集を始めた。 

 三重花菖蒲は9月から国内最高の日本リーグに初参戦する。単独企業のチームではなく、15の企業や病院、高校などが選手を雇用し、三重花菖蒲スポーツクラブが運営している。

 ファンクラブは日本リーグでの応援の輪を広げ、ハンドボール振興につなげるのが目的。日本リーグは9月2日から来年3月まで行われ、女子は6チームが参加して総当たりで15試合を行う。9月30日、10月28日、来年1月28日は鈴鹿市江島台の市体育館で試合がある。

 ファンクラブは高校生以下のシルバー会員(年会費1000円)と、一般のゴールド会員(同2000円)がある。会員にはチーム特製Tシャツを贈るほか、三重花菖蒲が出場する日本リーグ2試合が無料観戦できるなどの特典がある。

 問い合わせは同スポーツクラブ事務局=電059(372)2244=へ。

(野呂真聡)

民放の純粋持ち株会社を容認、地方局支援に道・総務省研究会

2006年07月12日 10時02分23秒 | ニュース
http://it.nikkei.co.jp/trend/news/index.aspx?n=AS3S1101K%2011072006

 総務省の研究会(座長、塩野宏東大名誉教授)は11日、民間放送局が純粋持ち株会社を設立して複数の放送局を傘下に置くことを認める内容の報告書案をまとめた。地方局の経営を支援し、2011年に地上放送のデジタル化を完了するのが目的。同省は報告書を受け、放送法改正案を来年の通常国会に提出する。

 民放各社は地上放送のデジタル化に向けて1兆円近い設備投資を迫られており、経営体力が小さい地方局には負担が大きい。純粋持ち株会社のもとに在京キー局と地方局が同じ傘下に入れば、持ち株会社を通じて資金の調達が容易になる。研究会は持ち株会社の設立を認めるため、複数放送局の株式保有を禁止した「マスメディア集中排除原則」を緩和するよう求めている。

[2006年7月11日/日本経済新聞 朝刊]