今日は、パパが講師をしている県立農業大学の”農大祭”。家族で参加してきました。
野菜や花の即売会やイベントもあったりしたのですが、何と言っても限定20組の”イチゴ狩り”です。
これ、ちょっとよく分かりませんが、”ゴンドラ栽培”と言って、観覧車の様になったゴンドラにイチゴを植え、一定間隔でゴンドラを回す事で均等に光を当てる最新の栽培方法。勿論直接地面には植えませんので、収穫もかがまなくても良いですし、足元も汚れません。それに面積あたりの収穫量が倍増するのです。但しネックはコストでしょう。研究施設も兼備える農大だから出来る技でもあります。
小さな子どもでも大丈夫ですよね。
但し、大人の高さはご覧の通り。
一成、目が真剣でしょう。それもそのはず。一成は生まれて初めてのイチゴ狩り。
しかも今シーズン初めてのイチゴなんですよ。もう、目が真剣そのもの。
この後、「ばっちゃんにあげるの~」とご満悦でイチゴを収穫。
それにしても、農業のスタイルも随分変わって来ましたね。もっとコストが下がって、こういうイチゴ栽培が増えるとイチゴ農家さんがもっと増えるかも知れませんね。
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