こんなお顔もありますよ～

PROMENADEのいさなさん、お子さんであるあおぷーくんの可愛い写真をがんばって写しています。
オッホン。　自称「可愛い子ども写真家」の私がぜひアドバイスをば・・・。

ズバリ！枚数で勝負（笑）
我が家も最近は可愛い笑顔がなかなか写せなくって困っています。


可愛い顔なんですけどね～、笑ってるんですけどね～手がすぐにお口に行っちゃいます。

ではオモチャを持たせてエイ！！

・・・・オモチャを食べている・・・

なんてがんばっていますが、写真を沢山撮ると、常に可愛いわけではありません。

もう、言葉もありません・・・・

食の危険

今日も”食”ネタで。

ソ連ではテロリストが暗躍していますね。

例えば、アメリカの同時多発テロ。
もしも私がテロリストであったなら、アメリカのシンボル貿易センタービルではなく、間違いなく原子力発電所を狙っていただろう。
アメリカで穀物が収穫不能になったら、世界経済の中心アメリカはどうするか。
おそらく世界中の小麦をそのアメリカンマネーで買い漁るだろう。
アメリカを中心とした仲良し国家にその影響は波及し、資本主義経済国家は大きなダメージを受けるでしょう。
勿論日本に小麦なんて輸入されないかもしれません。
小麦だけではないでしょう。飼料用トウモロコシも被ばくしていますから、家畜も重大な影響を受けるでしょう。世界中に波及し、牛、鳥などの価格も急騰すると思われます。

我々、何を食べて生活するんでしょうね。
現在の日本の食品自給率は40%を切ったと言われています。と、言う事は単純に食べ物は6割減です。

食べ物が無くなった社会では、我々は何をしでかすか判りませんよね。
米が少し不作なだけで、日本中に米泥棒が横行するくらいですからね。食を争う殺人なんてそこかしこで起きているかも知れません。
「食べ物に対する不安は、人を人でなくす可能性がある」師匠、藤本敏夫は生前、こんな事を言っていました。

なんて不安を煽っています。
ちなみにヨーロッパ諸国は、概ね70%以上の自給率を維持しています。
3割減くらいだったら、工夫して始末すれば何とかなりますよね。せめて日本もそのくらいの自給率が欲しいです。

と、言うわけで、日本政府もそのあたりにはかなり敏感です。
農林水産省や、政府は目標を掲げて食品自給率の向上を目指しています。でも、7割なんて程遠いですよ。だって当面の目標は45%ですし、その目標すら達成不可能なんですから・・・。

どうすれば自給率は上がるのか、東京駅では輸入米で出来たお弁当が売られていますが、それでも食べながら考えたいと思います。