お買い物に出ました。フレイル予防
陽を浴びてビタミンDを作らなくちゃ
暑さに順化して汗をかける身体にしないと・・・
公園にはアガパンサス 和名: ムラサキクンシラン
Agapanthus africanus (L.) Hoffmanns.
アガパンツス フィカヌス
ヒガンバナ科 アガパンサス属
キキョウ桔梗も咲きだした
Platycodon grandiflorus (Jacq.) A.DC.
プラティコドン グランディフロルス
キキョウ科 キキョウ属
ひっそりとグラジオラス
Gladiolus x colvillii Sweet 栽培
グラディオルス コルビリイ 読み方?
アヤメ科 グラジオラス属
サンゴジュ珊瑚樹は来るたびに赤くなる、名前の通り珊瑚のよう
重くて果序は下がってきた
Viburnum odoratissimum Ker Gawl. var. awabuki (K.Koch) Zabel
ビブルヌム オドラティッシムム アワブキ
ガマズミ科(旧スイカズラ科) ガマズミ属
本州~琉球、済州島、台湾
ガマズミ属 150種からなり落葉または常緑で日本に16種が自生する
温帯・暖帯・アジアと北米に多い
単葉で対生、まれに3輪生
花は5数性で、腋生の散房・散形花序か頂生の円錐花序(サンゴジュはこのタイプ)につく。時に花序の周囲に不稔の装飾花が付き(ヤブデマリがこのタイプ・花緑センターのピンクビューティーとか)ガクアジサイを思わせる。けどアジサイ属のは萼由来。オオデマリは全部の花が装飾花。
花冠は車形・鐘形・筒状(高盆形)(サンゴジュはこのタイプ)
1個の核を含む堅果
参考・引用: 日本花名鑑④p.474
クリはもうこんなにイガが大きくなって栗らしくなっていた、もう柱頭は見えない(あるのかもしれないけど)、葉の鋸歯のトゲ(葉脈の先端)が緑色なのがクヌギとの違い。冬芽が栗の形なのもクヌギとの違い。
クリ 栗
Castanea crenata Siebold et Zucc.
カスタネア クレナタ
ブナ科 クリ属
マンサクは実になっており
もう冬芽ができている。植物観察会で先生が、夏から冬芽はできるんですよ・・・と言っておられたのを思い出しました。本当なんだ。
マンサク
Hamamelis japonica Siebold et Zucc.
ハマメリス ヤポニカ
マンサク科 マンサク属
クサギだと思うけど、このきれいな花は?
ボタンクサギでした
別名: ベニバナクサギ
Clerodendrum bungei Steud.
シソ科(旧クマツヅラ科) クサギ属
亜熱帯では常緑で、暖帯では落葉するという。また違う季節に見に行ってみよう。高さは約1m程度というが、からみ合った道路と塀のあいだの木々の下の方に顔を出して咲いていた。
中国南部原産
ルエリアだろうか・・・初めて見た。種名・品種名不明 サザンスター? ヤナギバルイラソウ? ・・・ 宿題
ヤナギバルイラソウ 別名: ムラサキイセハナビ
Ruellia simplex C.Wright
ルエリア シンプレックス
キツネノマゴ科 ルイラソウ(ルエリア)属
タマスダレ ゼフィランサス
Zephyranthes candida
ヒガンバナ科 ゼフィランサス属
サボテンの花、ちょっとゲッカビジンに似ている
エキノプシス属、 オキシゴナ(旺盛丸)だろうか
サボテンのトゲの付け根には白い毛がある、そこがよく似たユーフォルビアとの違い
お寺の門の側、ヤマモモの大木の下 これもタマスダレでいいのかな?
タマスダレ
Zephyranthes candida (Lindl.) Herb.
ゼフィランテス カンディダ
ヒガンバナ科 ゼフィランサス属
ゼフィランサス属では
この白いのはタマスダレ
浦和で、桃色のサフランモドキを見ました。
Cさんからはよりピンクの濃いシュッとしたモモイロタマスダレの写真を見せていただきました
ピンク色のサフランモドキによく似た花はハブランサス、これは花を上向きに咲かせ、雄しべがよく見えなくて雌しべが上に曲がる